大会報告・結果
第35回ダイワ鮎マスターズ2023北関東3大会
2023.07.06
開催日
2023年6月25日(日)
開催場所
栃木県那珂川(町裏地区)
大会エリア
(予選は受付時の抽選によりA組(上流エリア)・B組(下流エリア)の2ブロックに分けて実施しました。)
大会本部:那加橋下上流側 右岸
予選Aエリア:上限:黒羽橋の青いノボリ~下限:那珂橋上流側の白いノボリまで
予選Bエリア:上限:那珂橋下流側の白いノボリ~下限:黒岩の青いノボリまで
決定戦エリア:上限:高岩大橋の青いノボリ~下限:黒岩の青いノボリまで
天候
晴れ時々曇り
気温
26℃
釣況
北関東1・2大会の小川地区から場所を移して北関東3大会を町裏にて開催しました。前日にも大会が有った事や水位が更に下がった状況でしたが予選は開始直後からポツリポツリと掛かっていました。気温の上昇とともに活性も高くなったようで予選の後半では入れ掛かりになった選手もいました。予戦A組トップ15尾ボーダー9尾・B組トップ19尾ボーダー11尾となり37名の選手が決定戦に駒を進めました。3名のシード選手を加えて決定戦は40名となり、ブロック大会進出枠12名を目指す戦いとなりました。決定戦もペースダウンする事無く競技時間の90分間で18尾の成績を出した坂和選手の優勝となりブロック大会進出ボーダーラインは9尾となりました。めでたく14名の選手がブロック大会への進出権を獲得しました。今年の那珂川は天然遡上が多いとは聴いていましたが、これほど魚影が濃いとは思いませんでした。あらためて那珂川のポテンシャルの高さを感じずにはいられませんでした。これから盛夏に向かってタップリ楽しめる那珂川に皆さんお誘い合わせてお越しください。
優勝は坂和選手、2位は大野選手、3位は清水選手です。14名の選手が見事に東日本ブロック大会へ進出いたしました。全国決勝大会目指して頑張ってください。
おはようございます。朝早くから多数の選手が受付に並ばれています。エントリーカードとダイワの鮎竿と遊漁券の確認をしています。
福田審判長が大会規定の補足説明をしています。選手の皆さんは真剣に聞いています。
朝7時に大会委員長のホーンでいよいよ大会が始まりました!予選は9時30分までになります。頑張ってください。
大会本部前のエリアです。選手は各自ポイントを目指してそれぞれのエリアに散らばっています。
検量所に戻ってきた選手たち。仲間たちと釣果を報告し合います。
今年から大会会場でオリジナルウエアの販売を再開しています。アイテムはTシャツ、ポロシャツ、ロングスリーブシャツです。各会場で数に限りがありますのでお早めにお買い求めください。
オトリ配布後に決定戦の開始になります。決定戦はシード選手3名を含み40名の選手で競いました。
優勝した坂和選手です。おめでとうございます!副賞のトロフィーは栃木県大田原市様より寄贈されました。また那珂川北部漁協様からも副賞として地元の美味しいトマトを頂きました。嬉しい限りです。
表彰式後にはジャンケン大会も行いました!誰が賞品をゲットできるのでしょうか?大いに盛り上がります!
地球に優しく!自然を大切に!BE EARTH-FRIENDLY 多数のお客様に参加していただき感謝です。
大会後に会場のごみ拾いをして帰ります。来た時よりも美しく!
グローグライドでは「不要になったウエアから新たなウエアを作り出す」
BE EARTH-FRIENDLY RECYCLEプロジェクトを実施しています。
ご自宅で不要になったウエアをお持ちください。各マスターズ会場で回収させていただきます。
また全国約500店以上の釣具販売店様の店頭でも回収しております。是非ご参加ください。
第35回ダイワ鮎マスターズ2023北関東2大会
2023.07.06
開催日
2023年6月24日(土)
開催場所
栃木県那珂川(小川地区)
大会エリア
(予選は1エリアにて実施しました。)
大会本部:新那加橋跡地河原 右岸
予選エリア:上限:堰堤下流約100mの青いノボリ~下限:若鮎大橋下 権津川合流の青いノボリまで
決定戦エリア:上限:堰堤下流約100mの青いノボリ~下限:若鮎大橋下 権津川合流の青いノボリまで
天候
曇り
気温
24℃
釣況
昨日の1大会に引き続き北関東2大会が開催されました。大気は相変わらず不安定なままですが昨日より天気が良くなり水位も更に20cm程度下ったため、今日の大会は渡川OKとし運営されました。ニゴリも有りません。昨日より釣果は伸びると期待しましたが、ほぼ前日と同様の釣果となりました。水位が下がったので魚が移動したり難しい一日だったような気がします。水量が下がった分、変化の多いポイントを狙った選手や深場を攻めた選手が好成績を収めたようです。特に21尾を釣上げて予選1位通過し、さらに決定戦も16尾で1位となり優勝を勝ち取られた吉原選手はお見事というしかありません。結局7名の選手がめでたくブロック大会に進出となりました。全国決勝大会を目指して頑張って頂きたいと思います。
ブロック大会進出おめでとうございます。全国決勝大会目指して頑張ってください。皆さん最高の笑顔です。
おはようございます!の挨拶から始まります。どんな一日になるのでしょうか?ワッペン抽選から既に試合は始まっているのかも知れません。
恒例となっている友舟チェックです。中に何もない事を確認します。この後水を汲んで整列してオトリ配布です。
4列でオトリ配布を行います。ホイッスルの合図で順序良く受け取ります。友舟のフタは全開でお願いします。
どうしても前日の北関東1大会で釣れたポイントに集まってしまいます。皆さんスゴイ情報収集力です。でも今日は今日です。判りません。
お父さんの応援で一緒に来てくれました。将来は鮎師になるのかな?みなさん!このDYFCのキャップをご存じですか?弊社が主催する子どもたちの釣りクラブ、『D.Y.F.C(ダイワヤングフィッシングクラブ)』のオリジナルキャップです。
決定戦のオトリ配布が始まりました。ブロック大会進出をかけた勝負です。さすがに緊張感でピリピリします。決定戦は追い越し禁止です。
戦い終っていよいよ検量です。ライバルの釣果は?ボーダーラインは何尾?
ブロック大会招待状が授与されました。コレが欲しかったんです。おめでとうございます。
お楽しみじゃんけん大会です。やっぱり盛り上がります。楽しいー!
自然環境保全の為の取組の一環です。不要になったウェアを回収して新たにウエアを作ります。ご協力ありがとうございます。
最後にゴミ拾いをします。さすが釣り人の代表のマスターズ選手。ゴミなどほとんど有りません。
地球に優しく!自然を大切に!素晴らしい那珂川に感謝です。来年もお会いしましょう!