大会エリア
（予選は抽選によりA組(上流エリア)・B組(下流エリア)の2エリアに分けて実施し競技時間の中間時点でエリア交代を行いました。）
大会本部：那加橋下上流側 右岸
予選Aエリア：上限：黒羽橋下流堰の青いノボリ～下限：那珂橋下流側の白いノボリまで
予選Bエリア：上限：那珂橋下流側の白いノボリ～下限：黒岩の青いノボリまで
決定戦エリア：上限：高岩大橋の青いノボリ～下限：黒岩の青いノボリまで
釣況
那珂川町裏において全国決勝大会出場選手6名を決める東日本ブロック大会を開催いたしました。
今年の那珂川は雨が降らずかなりの渇水状態が続いています。そのために藻やノロがつき川は良いとは言えない状況でした。しかしそのコンディションを覆すほどの遡上があり、成長は遅れているものの大量の鮎が那珂川には遡って来ています。
予選では釣れてくる鮎の大きさがバラバラでしたが、小型の鮎をオトリとして丁寧に扱い、手返し良く釣果を重ねた選手が決定戦へとコマを進めました。
決定戦になっても状況は変わらず、最後まで丁寧な釣りを心掛け、18尾以上の選手が全国決勝大会の切符を手にしました。
一度水が出て川がキレイになれば天然遡上も多いため最高のコンディションになりそうな那珂川です。
ぜひ足を運んでみてください。
早朝の那珂川に全国決勝大会進出をかけ選手が集いました。暑い夏の一日、熱い戦いの幕開けです。
今年は天然遡上がとても多く、魚は大量にいます。一度水が出れば最高の「鮎の那珂川」になること間違いありません。
早朝から遠方よりお集まりいただきありがとうございます。
受付に必要な持ち物のチェックを行わせていただきました。
ご協力ありがとうございました。
ブロック大会予選のオトリ配布が始まりました。
A組、B組とセンターを境に上流下流に分かれ、目指すポイントへと移動します。
06:00 大会委員長が予選試合開始のスタートホーンを鳴らします。
08:00 上流下流のエリア交代
10:00 予選試合終了となります。
こちらが上流の限界ポイントとなる黒羽橋下の堰堤です。大会本部から距離がありますが早い段階で1名の選手がここまで来ていました。
こちらは高岩大橋下のポイント。この釣り場は橋の下まで車での乗り入れが可能なので一般の釣り人も多く入る人気ポイントです。こちらにも多くの選手が入っていました。決定戦はここを上流限界ポイントとしました。
こちらが高岩。高岩に向かって落ち込む瀬にも多くの選手が入りました。
こちらは下流の限界ポイントで向かい側の大きな岩が「黒岩」と呼ばれている人気ポイントです。しかし当日は水量がなく藻が多く生えているため入る選手はいませんでした。
大会本部下には多くの選手が入っていました。
08:00 予選の半分の時間が終了し、上流下流が入れ替わるエリア交代の時間。熱中症対策として作った給水所。選手はドリンクを手に取り、水分を補給したり、ペットボトルを腰に差して後半戦に備えました。
予選が終了して検量開始です。友舟からたくさんの鮎が出てくるとどよめきが。ライバルたちの釣果が気になりますね。
特に今年は大きい鮎と小さい鮎の差がとても大きいです。そして小さい鮎が多くいるので
その鮎を丁寧に操り、掛けた鮎をバラさず確実に釣った選手が数を伸ばして予選通過を果たしました。
決定戦進出者の発表です！呼ばれた選手が本部前に集まってきます。
決定戦進出者がオトリ配布前に整列します。
いよいよ運命の全国決勝大会進出者決定戦のスタートです。
みなさんがんばってください！
上：高岩上の瀬で鮎を抜く選手。釣れています！
下：大会本部のすぐ前で際を丁寧に釣る選手。
全国決勝大会進出なるか！？
岡崎審判長が丁寧に数えていきます。
おっしゃーっ！
㊗全国決勝大会出場！！
6名の選手の皆さん、全国決勝大会進出おめでとうございます！
そしてトロフィーや野菜を協賛いただきました、大田原市様、大田原市観光協会様、那珂川北部漁業協同組合様ありがとうございました。
大田原市
https://www.city.ohtawara.tochigi.jp/
大田原市観光協会
https://www.ohtawara.info/
那珂川北部漁業協同組合
http://www.nakagawa-hokubu.or.jp/
最後にグローブライドでは不要になったウエアから新たにウエアを作るBE EARTH-FRIENDLY RECYCLEプロジェクトを行っています。ご家庭で不要になりましたウエアをお持ちください。また全国500店舗以上の釣具販売店様の店頭でも回収させていただいています。サイトをご覧いただき、ぜひご参加ください。
https://www.daiwa.com/global/ja/be-earth/recycle/
大会エリア
（予選は受付時の抽選によりA組(上流エリア)・B組(下流エリア)の2ブロックに分けて実施しました。）
大会本部：清流ふれあい会館駐車場
予選Aエリア：上限：馬瀬診療所裏～下限：豊年橋上流まで
予選Bエリア：上限：豊年橋上流～下限：馬瀬川上流漁協まで
決定戦エリア：上限：ふれあい橋上流側～下限：神手橋下流側約100ｍまで
釣況
第35回ダイワ鮎マスターズ2023中日本ブロック大会が馬瀬川で開催しました。今年の馬瀬川は増水で荒れることも少なく天候にも恵まれた為、この時期から20㎝オーバーの良型が掛かる川となっていました。ここ数日前からの夕方のカミナリと雨で大会当日は約10㎝増水でのスタートとなりました。一般の釣り人も多い為、大会エリアは上流は馬瀬診療所、センターは豊年橋、そして下流は馬瀬川上流漁協までと広範囲に設定しています。予想どうり午前中の予選では追いが渋くガマンをしながら粘り強く丁寧に数を伸ばした選手や、釣れるポイントを徹底的に攻めた選手が決定戦に勝ちあがりました。Aグループのトップは21尾、ボーダー12尾、Bグループのトップは26尾、ボーダー12尾となり18名の選手が決定戦に進みました。全国決勝大会進出枠の4名を目指して12時00分～14時00分の2時間の決定戦となります。決定戦では18尾の成績の酒井選手が同尾数の平松選手を重量で上回り見事優勝を勝ち取りました。続いて渡辺選手の12尾が第3位となり、11尾の成績で第4位の進出枠に本田選手が食い込みました。11尾同数の選手は3名でしたが重量差で本田選手の勝ち上がりとなりました。本当におめ出とうございます。いよいよ全国決勝大会です。中日本ブロック大会の代表としてぜひ優勝を目指して頑張って頂きたいと思います。大会運営にあたり多大なご協力を頂いた馬瀬川上流漁業協同組合様・釣りクラブの皆様や地元関係各位に心より感謝申し上げます。良型ぞろいで最高の鮎が釣れる馬瀬川です。皆さんお誘いあわせの上お出かけください。
おめでとうございます。見事に全国決勝大会進出を決めた4名の選手です。優勝酒井桂三選手、準優勝平松淳選手、第3位渡辺隆男選手、第4位本田祐太郎選手。ぜひ全国大会優勝目指して頑張ってください！
選手の皆さん！おはようございます！ブロック大会は4時30分受付開始です。まだ真っ暗です。
開会式です。大会委員長の挨拶から始まります。『とにかく熱中症に注意してください。』『決して無理はせず安全第一でお願いします』何より無事故を願います。
ブロック大会は地区大会と競技ルールが違います。競技委員長から詳細な説明や注意事項が伝えられます。皆さん真剣に聴いておられます。
審判の皆さんです。何より大会の安全と公正な試合運営を見守ります。
オトリ配布が始まりました。受け取ったら思い思いのポイントに移動します。『気を付けて行ってらっしゃーい！頑張ってください！』
試合スタートしました。選手が並んでいます。掛かっているのでしょうか？とても気になります。
予選のエリア交代の時間です。選手がセンターに集まってきます。ブロック大会では必ず上下のエリアを交代するルールです。
熱中症対策としてドリンクや塩飴を用意しました。それにしても暑過ぎます！！！
検量風景です。ブロック大会では尾数を数えて次に総重量を測ります。1ｇ差で明暗を分ける事も実際に有りました。正確に検量します。
オリジナルグッズを販売しています。ポロシャツ、半袖Ｔシャツ、長袖Ｔシャツ、どれも2000円です。
新製品の鮎竿も展示しました。多くの方が手に取って見てくださいました。
18名の決定戦進出選手が決まりました。ここを勝ち抜ければ全国決勝大会です。進出枠は4名です。緊張が高まります。
決定戦のオトリが配られました。決定戦は１エリアです。皆さんどんな作戦なのでしょうか？お目当てのポイントは何処なのでしょうか？
大会委員長のホーンが鳴り響きます。決定戦スタートです。『頑張ってください！』
下流の選手が賭けた後、上流の選手も良型を掛けました。慎重に取り込みます。
決定戦の検量です。尾数と重量を役員と選手本人とで確認します。皆さん。ライバルの釣果がとても気になります。
大会委員長から表彰楯が贈呈されます。おめでとうございます。
全国決勝大会招待状が贈られました。『コレが欲しかったんです！！！』
なんと！つり人社様より 8月27日(日)の全国決勝大会のライブ配信が予定されています。皆さん見てください！！！
グローブライド株式会社では不要になったウェアから新たにウェアを作る
BE EARTH-FRIENDLY RECYCLEプロジェクトを行っています。
ご家庭で不要になったウェアをお持ちください。また全国500店舗以上の釣具販売店様の店頭でも回収させて頂いています。是非ご参加ください。
https://www.daiwa.com/global/ja/be-earth/recycle/
地球にやさしく！自然を大切に！来た時よりも美しく！素晴らしい鮎釣り！素晴らしい馬瀬川の自然に感謝！来年も是非お会いしましょう！！！
