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第35回ダイワ鮎マスターズ2023 35th DAIWA AYU MASTERS 2023

大会報告・結果

第35回ダイワ鮎マスターズ2023北東北大会結果を公開しました。 2023.07.18
開催日
2023年7月15日(土)
開催場所
岩手県閉伊川
大会エリア
(エリア分けをせず 1エリア にて実施しました。)
大会本部:腹帯橋上流側 河川敷 右岸
予選エリア:上限:発電所上流の吊橋より500m上流の青いノボリ~下限:腹帯橋上流側の白いノボリまで
決定戦エリア:予選と同様のエリアで実施しました。
天候
気温
21℃
釣況
第35回ダイワ鮎マスターズ2023北東北大会は、岩手県宮古市閉伊川にて初の開催となりました。大会前夜からの雨予報で夜中の多量の降雨が心配されましたが、夜明けの閉伊川は美しく平水で清らかに流れており安堵した気持ちは選手も役員も同じだったと思います。ただ大気が不安定で早池峰山系に局地的な降雨があるとニゴリ・増水の危険が発生する為、万一を想定して1エリアでの大会とさせて頂きました。好天の昨日までと違い終日雨の厳しい条件でしたが予選トップ12尾、決定戦進出ボーダーライン7尾となり17名の選手が勝ち上がりました。決定戦は1名のシード選手を加えて18名でのブロック大会進出をかけての戦いとなりました。瀬を中心に変化の有るポイントが良かった様ですが各選手ともバラシが多く如何に丁寧に確実に取り込むかに苦慮されていたようです。決定戦では見事に11尾の成績で岩舘選手の優勝となりボーダーライン6尾で10名の選手がブロック大会に駒を進めました。全国決勝大会を目指して頑張って頂きたいと思います。悪天候で条件的に難しい大会当日でしたが釣れた鮎は良型が多く、釣り応え良し、食べて良しの最高の鮎ばかりです。閉伊川のポテンシャルの高さを実感しました。皆さん!素晴らしい閉伊川にお誘いあわせの上ぜひお越しください。楽しめる事間違いありません。最後になりましたが、本大会の開催に当たり多大なご協力を頂いた閉伊川漁業協同組合様・宮古市行政様・地元地域住民の皆様、本当に有難うございました。心より御礼を申し上げます。
おめでとうございます!ブロック大会進出を決めた10名の選手達です。皆さん素晴らしい笑顔です。全国決勝大会目指して頑張ってください!
おはようございます。冷水病対策として履物類のアルコール消毒をお願いしています。皆様ご協力ありがとうございます。
大会委員長そして閉伊川漁業協同組合長様のご挨拶を頂いて開会式が始まりました。競技規定・競技方法・時間・エリアその他、特に初めての開催地の為、しっかりと説明しています。選手の皆さんも真剣に聞いてくださっています。
『友舟のフタを開けて逆さまに振ってください!選手同志で中に何もない事を確認し合ってください!』
ワッペン順に整列していよいよオトリ配布です。緊張感が高まります。お目当てのポイントは何処なのでしょうか?どんな作戦なのでしょうか?
7時00分。試合開始のホーンが鳴り響きます。『選手の皆さん!頑張ってください!』
試合開始直後です。一斉にオトリを送り出します。どんな一日になるのでしょうか?
選手が並んでいます。どの選手が勝ち抜けるのでしょうか?ドキドキします。
いよいよ検量です。役員と選手本人とで尾数を確認します。ライバルの成績がとても気になります。
不要になったウエアから新たにウエアを作る。サスティナブルな社会の実現。マスターズの会場でもウエアの回収をさせて頂いてます。 また全国500店以上の釣具販売店様の店頭でも回収を行っています。ご協力頂いた方にはオリジナルステッカーをプレゼントしております。
BE EARTH-FRIENDLY RECYCLEプロジェクト

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おめでとうございます。大会委員長より表彰楯が授与されます。

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大会委員長よりブロック大会案内状が手渡されます。コレが欲しかったんです!

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閉伊川漁業協同組合様より宮古特産の海産物詰め合わせの特別賞です。『ご馳走様です』

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更に地元のサクラマス味噌煮缶詰・閉伊川Tシャツ・パンフなど沢山のご協賛を頂きました。

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最後はジャンケン大会です。大いに盛り上がりました。

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地球に優しく!自然を大切に!美しく自然豊かな閉伊川に感謝です。皆さん、来年もお会いしましょう!

閉伊川漁業協同組合

http://www.heigawa.jp/

第35回ダイワ鮎マスターズ2023中国大会予備日結果を公開しました。 2023.07.13
開催日
2023年7月11日(火)
開催場所
鳥取県西伯郡 日野川
大会エリア
予選Aエリア:上限:本部上流約500mの青いのぼり~下限:本部下流約100mの白いのぼりまで
予選Bエリア:上限:本部下流約100m白いのぼり~下限:約600m下流の青いのぼりまで
決定戦エリア:上限:本部上流約500mの青いのぼり~下限:本部下流約700mの青いのぼりまで
天候
晴れ
気温
30℃
釣況
7月1日(土)に開催を予定しておりました中国大会ですが、雨の影響で7月11日(火)の予備日に延期して開催いたしました。その予備日も数日前からの降雨で増水し、濁りもあったため開催が危ぶまれました。当日は朝から晴れて蒸し暑い一日となり、選手の中には『今日はできないと思っていた。でもこの状況ならできるね。』と言われるほど、前日までは厳しい状況でした。予選では20cm程度増水した中で、追い気のある鮎がいるポイントを探し出し、小型の鮎でも一尾一尾丹念に釣った選手が決定戦に駒を進めました。決定戦ではやや水も引き、川のコンディションは良くなってきました。その中で元気な鮎がいるポイントを釣り、刻々と変わる川の状況に対応した選手が西日本ブロック大会の出場権を獲得しました。西日本ブロック大会では全国大会出場を目指して頑張ってください。水の状況が落ち着けば楽しい釣りができる予感がする日野川でした。
前日の大会本部前の状況です。30cmほど平時よりも水が高く、開催の判断に影響が出ました。
待ちに待った受付開始です。お待たせしました!
抽選です。A(上流)エリアかB(下流)エリアか気になります。オトリの配布順は・・・。
西日本ブロック大会に進出した7名の選手です。おめでとうございます!
開会式前に冷水病対策の消毒にご協力いただきました。選手の皆さん、ありがとうございます。
開会式で審判長から補足説明がありました。増水しているため、エリアを変更しましたので説明をしています。
予選スタート! どんな結果になるでしょうか。鮎はいずこに?
予選の一場面です。この状況で20cmほど水が高い状況です。選手も工夫を凝らして丁寧にポイントを攻めています。
予選の検量場面です。審判長も注意深く釣果を確認しています。
予選の検量で好成績を記録した選手です。たくさん鮎がいます!

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決定戦のオトリ配布です。いよいよ西日本ブロック大会出場をかけた最後の競技です。

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決定戦の一場面です。まだ水が高い状況が続いています。予選の時の状況と違っているでしょうか?

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決定戦の検量の一場面です。鮎がたくさんいます。どんな釣り方をしたのか気になりますね。

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オリジナルグッズ販売も久しぶりに再開しました。お買い上げ、ありがとうございます!

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中国大会でも『BE EARTH-FRIENDLY』活動にご協力いただきました。ありがとうございました。

グローブライド株式会社では不要になったウエアから新たにウエアを作るBE EARTH-FRIENDLY RECYCLEプロジェクトを行っています。ご家庭で不要になったウエアをお持ちください。また全国500店舗以上の釣具販売店様の店頭でも回収させていただいています。サイトをご覧いただき、ぜひご参加ください。

https://www.daiwa.com/global/ja/be-earth/recycle

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最後にスタッフもBE EARTH-FRIENDLY活動を行いました。来年もきれいな川でお会いしましょう!!

日野川水系漁業協同組合

http://www.hinogawa-gyokyou.com/index.htm

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