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第35回ダイワ鮎マスターズ2023 35th DAIWA AYU MASTERS 2023

大会報告・結果

第35回ダイワ鮎マスターズ2023西日本ブロック大会結果を公開しました。 2023.07.27
開催日
2023年7月22日(土)
開催場所
高知県高岡郡 仁淀川
大会エリア
大会本部;仁淀川黒瀬釣場の河川敷
(予選は抽選によりA組(上流エリア)・B組(下流エリア)の2エリアに分けて実施し競技時間の中間時点でエリア交代を行いました)
予選A組エリア:上限:大会本部から約450m先の青いのぼり~下限:大会本部前の白いのぼり
予選B組エリア:上限:大会本部前の白いのぼり~下限:大会本部から約550m先の青いのぼり
決定戦エリア :上限:大会本部前から約450m先の青いのぼり~下限:大会本部前から約550m先の青いのぼり
天候
晴れ
気温
28℃
釣況
第35回ダイワ鮎マスターズ2023西日本ブロック大会を高知県仁淀川で開催しました。前日に梅雨が明け天気も晴れて朝から気温が上昇するなか、予選は各地区大会を勝ち上がった選手とシード選手が加わりそれぞれ思いのポイントに向かい前半2時間、後半2時間でエリア交代をして合計4時間で実施いたしました。
予選の結果はA組エリアは土井選手がなんと31尾でトップ通過しボーダー15尾までの5名と、B組エリアのトップは25尾の金谷選手でボーダー18尾までの4名が決定戦に進出しました。
決定戦はシード選手1名を加えて10名で全国決勝大会への出場をかけた熱い戦いが始まりました。試合開始から釣れているポイントはやはり予選で良く釣れたポイントでした。最上流付近の右岸では金谷選手が釣果を伸ばしていました。下流付近では船引選手を含め3選手がペース良く数を伸ばしていました。大会結果はなんと1位と2位は19尾、3位と4位も18尾と同尾数で大接戦となりそれぞれ重量勝負の戦いになりました。最後に検量に来た船引選手が下流で良型の鮎を揃え見事に優勝し、2位の金谷選手までの2名が全国決勝大会への切符を手に入れました。
今大会はトラブルもなくハイレベル・好釣果の戦いで無事に終了いたしました。
今年の仁淀川は天然遡上が多く10月頃まで鮎釣りが楽しめると思いますので皆さん是非出かけみてください。
優勝の船引選手と準優勝の金谷選手です。2名の選手が見事に全国大会への招待状を獲得いたしました。
ブロック大会の受付は地区大会と比べると朝早いのでまだ日の出前です。
大会委員長の挨拶後に競技規定・競技方法・時間等の重要事項を説明します。 
伊藤競技委員長が競技規定等の補足説明をしています。皆さん真剣に聞いています。
ワッペン順に2列に整列してオトリ鮎をもらったら上流・下流に分かれて各自のポイントに向かいます。選手の皆さんがんばってください。
朝6時。石川大会委員長のホーンで予選が開始になりました。
下流の黒瀬キャンプ場裏の限界ポイントになります。
どのポイントで釣るかは各選手の戦略になります。
ブロック大会の予選は4時間ですが、2時間終了時に上流と下流でエリア交代となります。
いよいよ決定戦に進出を賭けた検量です。伊藤競技委員長が尾数をチェックし重量も計測するので数だけでなく型も重要になります。

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高知県水産振興部様から仁淀川の観光案内をしていただきました。

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予選の検量後に観光案内のパンフレットを各選手に直接手渡していただきました。

⑬西日本B_0763.jpg 今年はTシャツ、ポロシャツ、ロングスリーブシャツを数量限定で販売しています。

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全国大会への進出を賭けた戦いが始まります。オトリ配布後に各ポイントを目指して移動します。

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決定戦の検量が始まりました。みなさんライバルの尾数が気になります。

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さすがブロック大会の決定戦まで進出した選手、良型の鮎が並びます。

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仁淀川漁業協同組合様から副賞として3位までの選手に仁淀川の水を使った清酒をいただきました。

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見事に優勝した船引選手です。石川大会委員長から表彰楯を授与いたしました。

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今、話題の朝ドラのパンフレットです。

グローブライドでは「不要になったウエアから新たなウエアを作りだす」

BE EARTH-FRIENDLY RECYCLEプロジェクトを実施しています。

ご自宅で不要になったウエアをお持ちください。各マスターズ会場で回収させていただきます。

また全国500店以上の釣具店の店頭でも回収していますので是非ご参加ください。

https://www.daiwa.com/global/ja/be-earth/recycle/

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来た時よりも美しく!地球に優しく!自然を大切に!是非仁淀川に鮎釣りに来てください。

又、来年お会いできることを楽しみにしております。

仁淀川漁業協同組合

https://www.niyodogawa-gyokyo.com/

第35回ダイワ鮎マスターズ2023上信越大会結果を公開しました。 2023.07.24
開催日
2023年7月15日(土)
開催場所
新潟県南魚沼市 魚野川
大会エリア
大会本部:道の駅「南魚沼」の裏手の河川敷
予選A組エリア:上限:姥島橋の下流側の青いのぼり~下限:大会本部前の白いのぼり
予選B組エリア:上限:大会本部前の白いのぼり~下限:坪池橋上流側の堰堤の青いのぼり
決定戦エリア:上限:姥島橋の下流側の青いのぼり~下限:坪池橋上流側の堰堤の青いのぼりまでの1エリアで実施しました。
天候
曇り時々雨
気温
25℃
釣況
第35回ダイワ鮎マスターズ2023上信越大会は降雨が心配されましたが、大会当日は雨もほとんど降らずに曇り空の中で無事に開催することができました。
雨の影響もあり水位も20~30cm高く濁りが残る事が予想されたため上流エリアの範囲を広げました。前日までの状況から予選はかなり厳しい釣果が予想され、試合開始からしばらくは水温も低く鮎の活性もなかなか上がらず苦戦していたが、上手くポイントに入った選手が釣果を次々に伸ばしていました。予選トップの選手はなんと24尾と我々の予想を上回る釣果になりましたが全体的にはやはり厳しい釣果でAグループのボーダーは9尾、Bグループのボーダーは7尾で合計16名の選手が決定戦に進出しました。
決定戦は予選よりさらに厳しい釣果となり約半数の選手の釣果が3尾以下となり接戦となりましたが上位入賞の選手は良型の鮎を揃えていました。最後まで粘り強く釣果を伸ばした小岩選手が予選、決定戦ともトップの釣果となり見事に優勝し、7位までの選手が7月29日(土)に開催される東日本ブロック大会への切符を手に入れました。
選ばれた7名の選手は東日本ブロック大会は激戦となると思いますが、上信越代表として8月末に岐阜県郡上市の長良川で実施される全国決勝大会へ出場できるように頑張ってください。
おめでとうございます。優勝は小岩選手、2位は桜井選手、3位は西村選手となり7名の選手が見事に東日本ブロック大会へ進出を決めました。
受付を開始しました。いよいよ今週末が2023年度の最後の地区大会になりました。
下流限界ポイントの堰堤付近です。
岡崎審判長が重要事項を説明しています。皆さん真剣に聞いています。
ワッペン順に整列し、オトリ鮎をもらって自分のエリアへと移動していきます。
果たして釣果はどうなのでしょうか?
今年は各マスターズ会場でTシャツ、ポロシャツ、ロングスリーブシャツを各2,000円で限定発売しています。
新製品の鮎竿の展示を一部の会場で実施しています。
決定戦が大会委員長のホーンでいよいよ始まりました。選手の皆さん頑張ってください。
決定戦の検量が始まりました。尾数を選手と一緒に確認しています。

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決定戦の検量です。岡崎審判長も真剣な眼差しで確認しています。

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先週からミニうちわを参加賞として配布しています。

つり人社様が鮎マスターズ2023全国決勝大会のLIVE配信を実施いたしますので皆さん是非視聴ください。

https://www.youtube.com/@tsuribito-channel

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魚沼漁業協同組合様から3位までの入賞者に副賞として来年度の鮎の年券の目録をいただきました。ありがとうございます!

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グローブライドでは「不要になったウエアから新たなウエアを作り出す」

BE EARTH-FRIENDLY RECYCLEプロジェクトを実施しています。

ご不要になったウエアを各マスターズ会場で回収いたします。

また全国約500店以上の釣具販売店様の店頭でも回収していますので是非ご参加ください。

https://www.daiwa.com/global/ja/be-earth/recycle/

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皆さん魚野川にお越しください。

魚沼漁業協同組合

http://www.uonuma-gyokyou.or.jp/

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