大会報告・結果
第35回ダイワ鮎マスターズ2023四国大会(予備日)結果を公開しました。
2023.06.26
開催日
2023年6月21日(水)
開催場所
安田川(高知県)
大会エリア
(予選は受付時の抽選によりA組(上流エリア)・B組(下流エリア)の2エリアに分けて実施しました。)
大会本部:安田川漁業協同組合事務所駐車場
予選Aエリア:上限:間内橋下流側の青いのぼり旗~下限:大会本部前の白いのぼり旗
予選Bエリア:上限:大会本部前の白いのぼり旗~下限:安田川橋上流側の青いのぼり旗
決定戦エリア:上限:焼山堰堤禁漁区下流の白いのぼり旗~下限:新東西橋上流側の青いのぼり旗
天候
曇り
気温
25℃
釣況
増水と濁りのため順延となった第35回ダイワ鮎マスターズ2023四国大会を予備日に開催しました。暑過ぎず水量もちょうど良い絶妙なコンディションの中での大会となり近年まれに見る爆釣大会となりました。場所ムラはあるものの上流側予選トップの釣果26尾でボーダー19尾。また下流側のトップの釣果は30尾でボーダー15尾と2時間30分の試合時間としては驚異的な予選結果となり10名の選手が勝ち上がりました。決定戦は2名のシード選手を加えブロック大会進出枠4名をかけての戦いとなります。決定戦はほとんどの選手が下流エリアに行くという極端な片寄りが出ました。ポイント的にはやはり下流のヘチの浅場が良かった様です。90分間の決定戦ですがペースダウンする事無くトップ釣果12尾ボーダー11尾の大接戦となりブロック大会へ4名の選手が駒を進めました。今年の西日本ブロック大会は同じ高知県の仁淀川で行われます。四国大会の代表として全国決勝大会を目指して頑張ってください。
優勝は富尾選手、2位は内山選手、3位は浅尾選手、4位は森下選手です。ブロック大会でも頑張ってください。
ご心配をおかけしましたが予備日で実施する事が出来ました。
冷水病を含む鮎感染症予防の為、シューズ・タイツの消毒にご協力いただきありがとうございます。
オトリを2尾をもらってどのポイントに行くか、各選手は悩むところです。
大会委員長のホーンでいよいよ予選の始まりです。2時間30分頑張ってください。
各ポイントに散らばった選手達!ライバルが気になります。
決定戦に進出できるボーダーラインが気になります。
シード選手及び予選を勝ち上がった精鋭です。ここを勝ち上がれば次はブロック大会です。
今年からオリジナルグッズの販売も再開しました。ポロシャツ、ロングスリーブTシャツ、Tシャツ、各2,000円です。
選手の皆さんが楽しみにしていたジャンケン大会です。大会委員長に勝った選手がカタログギフトをゲットできます。
大会委員長から選手の皆様へお礼のご挨拶を! 本日はありがとうございました。
ブロック大会進出の4名に説明をしています。西日本ブロック大会でも頑張ってください。
地球に優しく!自然を大切に!来た時よりも美しく!また来年もお会いしましょう!