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第6回 ダイワ キスマスターズ 2023 6th DAIWA KISU MASTERS 2023 問合せ・お客様センター0120-506-204( 土日祝除く/AM9:00~PM5:00 )

大会報告・結果

第6回ダイワキスマスターズ2023全国決勝大会結果を公開しました。 2023.09.19
開催日
9月15日(金)選手説明会/予選リーグ戦抽選会
9月16日(土) 予選リーグ/予選リーグ戦成績発表・準決勝抽選会
9月17日(日) 準決勝・決勝トーナメント/シード権争奪戦/表彰式
開催場所
鹿児島県薩摩川内市 唐浜
大会エリア
予選リーグ:大会本部の東屋から海に向かって左側約400m先から1番エリア設置、本部前から海に向かって右約800mに8番エリアを設置(1エリア約120m・中間エリア約20m)
シード権争奪戦エリア:大会本部前の東屋から海に向かって左側を約100m伸ばし約500mのエリア。
準決勝戦エリア:5番エリアと7番エリア 
決勝戦;6番エリアで実施。
天候
予選リーグ         :晴れ  
準決勝/決勝トーナメント   :晴れ
気温
9月16日(土):29度  
9月17日(日):30度
参加人数
参加選手14名(2名欠席)
釣況
第6回ダイワキスマスターズ2023全国決勝大会が、2023年9月15日(金)~9月17日(日)に鹿児島県薩摩川内市唐浜において開催いたしました。残念ながら2名が都合により欠席し、Aブロック大会から2名、Bブロック大会から5名、Cブロック大会から5名、前年の全国決勝大会で決勝戦を戦った2名のシード選手の14名が参加しました。初日の予選リーグ戦では同一グループとなった3名ないし4名の選手を4グループに分け、全員3試合を実施し、キスの総重量で争います。クループの勝ち上がりは、勝ち点の合計(勝ちは3点・釣果ありの引き分けは2点・釣果無しの引き分けは1点・負けは0点)として決定します。予選会の当日は、寒冷前線の影響もあり、雨や雷の心配もありましたが、多少時間を変更し、選手の皆様が良い環境で釣りが出来る時間帯に調整し、実施しました。釣場は波もなく穏やかな状況で良い環境でしたが、フグやセイゴ、他の魚も多く掛かる状況で、選手の皆様は、そのような中からも、投げる距離を変化させ、移動しながらキスのいる場所を特定し、着実にキスを釣り上げていく状況が続きました。このような状況下、グループ1からは、2勝1分どうしで穴田選手と鷲巣選手が並びましたが直接対戦で勝利している穴田選手が勝ち上がりました。グルーブ2では、3勝0敗の強さで木谷選手が勝ち抜きました。グループ3では、2勝1分で原選手が勝ち上がり、グループ4では、連覇のかかる清水選手が、3勝0敗の強さで勝ち上がりました。予選会晩の抽選会では、A1に清水選手・A2穴田選手、B1に原選手・B2に木谷選手となり清水選手と穴田選手の対戦と原選手と木谷選手の対戦と決定しました。A組の対戦では、僅差ではありますが、終始清水選手がリードする中、時間終了となり清水選手が勝ち上がり、B組の対戦では前半原選手がリードし、後半木谷選手が猛追しましたが、追い付くことが出来ず、原選手が勝ち上がりました。決勝戦では、清水選手が試合開始後4匹を先に釣り、その後お互いに釣果の無い時間が続きましたが、中盤清水選手が釣果を追加し、清水選手が勝利。2連覇を達成する結果で終了しました。この大会を開催するにあたり多大なご協力をいただきました薩摩川内市様、大会審判員の皆様、そして何より全国決勝大会に参加の皆様をはじめ予選よりご参加いただきましたすべての選手の皆様に感謝申し上げます。今後も第7回・第8回と歴史ある大会として回を重ねて行きたいと思います。来年もまたダイワキスマスターズにお申込みください。皆様と浜でお会いできることをスタッフ一同楽しみにしております。 ありがとうございました。 ダイワイベント事務局  
第6回ダイワキスマスターズ全国決勝大会がスタートです。今年もこのNO.1トロフィーを目指し 選手14名が釣果を競います。どんな戦いが待っているのでしょうか?
結果を先に発表させていただきます。優勝に輝いたのは清水選手。昨年に続き2年連続優勝を獲得しました。 準優勝は、原選手。第3位は穴田選手と木谷選手となりました。おめでとうございます!
大会結果です。予選結果の成績は次のpdf.をご覧ください。
ここからは、第6回ダイワキスマスターズ全国大会の3日間を抜粋してご紹介していきます。 選手、そして審判のみなさんは金曜日に集合するとまずは選手・審判説明会に参加していただきました。 こちらでスケジュールや詳しい競技のルールやエリアについて説明します。これから始まる戦いを前に、選手も審判も真剣に話を聞きメモしています。
予選リーグ戦のグループ抽選を実施するに当たり、A・B・Cブロックの1位の方に前に出ていただき、抽選順を決めるじゃんけんを行います。試合は真剣ですが、じゃんけんは笑顔で楽しい雰囲気です。
選手一人一人が抽選した結果、上記のようなグループとなりました。どの選手がグループから勝ち上がるのでしょうか。ぜひ実力を発揮して、決勝リーグ戦に残れるように全力で頑張ってください。
グループ1は、山田直樹選手(静岡県)・鷲巣隆洋選手(静岡県)・安倍川紀彦選手(神奈川県)・穴田博也選手(兵庫県)
グループ2は、田中英之選手(神奈川県)・木谷真一選手(香川県)・田島雅倫選手(京都府)
グループ3は、水上明選手(神奈川県)・原孝選手(兵庫県)・松井伸一選手(愛知県)・本間剛選手(新潟県)
グループ4は、野涯孝幸選手(福岡県)・清水浩之選手(静岡県)・高井純一選手(鳥取県)

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開催にあたりまず最初に主催者を代表して大会委員長よりご挨拶をさせていただきました。

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今大会を開催するにあたり、多大なるご協力を頂きました、薩摩川内市副市長の永田一廣様にご挨拶を

いただきました。

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競技委員長からもご挨拶をさせていただきました。

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薩摩川内市 経済シティーセールス部 観光物産課課長 田中道治様にご挨拶と乾杯の音頭をとって頂きました。

田中様に乾杯のご唱和をしていただきました。

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薩摩川内市様のご協力で、市内で制作している兜の展示と試着もできることになりました。

この兜こそアノ大谷選手がホームランを打った時に被っているアレです。選手も審判も被らせていただいて明日の善戦を誓います。

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試着した全員の選手は紹介出来ませんがご紹介します。兜のご利益はあったのでしょうか?

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予選会開始前、雷の心配もあり安全を第一に考え開始時間を10分間遅らせたスタートに決定しました。

競技委員長により説明させて頂き、選手の皆様も納得の表情です。

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選手と審判4名が揃って競技エリアに移動です。当日の3試合は選手と審判は一緒です。

お互いに1日通してよろしくお願い致します。

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競技エリアについたら、クーラーチェックです。選手同士、そして審判も確認します。

またボティーチェックまでも実施し、お互い納得の上で競技をスタートします。

この後、じゃんけんを実施し、勝った選手からエリア内の狙った場所へと移動します。

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大会委員長のホーンで試合開始。いよいよスタートです。

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キャスト開始です。試合時間の間、遠投距離を変化せたり・移動したりキスを一匹でも多く釣る事を考え、行動します。選手の方は真剣そのもの。小さなアタリも逃さないよう集中しています。

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予選会での検量です。試合が終了し、選手・審判4名で戻ってきます。選手も審判も全員で重量を確認します。

それぞれ釣れた数は、試合中に選手と審判で確認しています。

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検量時の一コマです。選手にキスを見せて頂きました。きれいなキスが釣れています。

この後予選の2回戦、3回戦と続きます。

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決勝トーナメント抽選会の開始時に、予選リーグで釣ったキスを全て、地元の医療法人静和会ファミリーホスピタル薩摩様へ寄贈させていただきました。選手の皆様、ご協力ありがとうございました。

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決勝トーナメント抽選会の開催にあたり、まず主催者代表として福岡営業所所長よりご挨拶をさせていただきました。

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藤園賢一郎審判長に、ご挨拶と乾杯の音頭をとっていただきました。

選手の皆様にとっても大変な一日であったと思いますが、審判の皆様にとっても大変な一日で

あったと思います。審判の皆様、一日大変お世話になり、ありがとうございました。

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決勝トーナメントに勝ち上がった4名の選手です。

写真左より、清水浩之選手・穴田博也選手・原孝選手・木谷真一選手です。

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決勝トーナメントのためか?硬いイメージもありましたが、楽しんでいただけている様子です。

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準決勝A組の対戦は、清水選手対穴田選手です。

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準決勝B組の対戦は、原選手対木谷選手です。

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さあ、準決勝の開始です。A組 穴田選手と清水選手。

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B組 木谷選手と原選手。ここから試合はスタートしている感じですね。

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準決勝A組の検量 清水選手です。

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続きまして穴田選手です。

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お互いの健闘を称えあい、清水選手と穴田選手の握手です。

検量の結果、清水選手が決勝に進むこととなりました。

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準決勝B組の検量。原選手です。

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続きまして木谷選手です。

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お互いの健闘を称えあい、原選手と木谷選手の握手です。

検量の結果、原選手が決勝に進むこととなりました。

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決勝戦前の清水選手と原選手、なにかオーラを感じます。

2023年キスマスターズ最後の試合となります。

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さあ決勝戦がスタートします。審判他、ギャラリーも観戦しています。

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最終戦です。最後の気力・体力を振り絞り、悔いのないように頑張ってください。

決勝戦の結果はのちほど。

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表彰式です。主催者を代表して大会委員長より閉会のご挨拶をさせていただきました。

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薩摩川内市 観光文化スポーツ対策監 花木隆様にご挨拶をいただきました。

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競技委員長より、大会の総評をさせていただきました。

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選手14名のご紹介です。選手審判説明会を含め、3日間大変お疲れさまでした。

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トロフィー・表彰楯・ギフトカードはグローブライドから。その他、薩摩川内市長賞としてタカエビ、

薩摩川内市賞としてうなぎ&黒豚商品セットとウナギ&きびなごセットを薩摩川内市様より協賛いただきました。

プレゼンターは、大会委員長と薩摩川内市 観光文化スポーツ対策監 花木隆様に実施いただきました。

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染谷大会委員長より優勝の清水浩之選手へのトロフィーの授与です。

清水選手、ダイワキスマスターズ大会2連覇大変おめでとうございます。

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薩摩川内市 観光文化スポーツ対策監 花木隆様より優勝の清水浩之選手へ

薩摩川内市長賞と薩摩川内市賞の授与です。

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入賞者インタビューが終わり、入賞者全員が揃って表彰台でガッツポーズです。

皆様、おめでとうございます。

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とてもすばらしい景色で美しいフィールドの鹿児島県薩摩川内市・唐浜での全国大会参加選手14名の

集合写真です。

最後になりますが審判、薩摩川内市の関係者の皆様、ご協力ありがとうございました。

2023年ダイワキスマスターズ全国決勝大会は、終了いたしましたが、同時に2024年のスタートです。

全国のダイワキスマスターズ参加者の皆様、来年もぜひダイワキスマスターズへのお申込みをスタッフ一同お待ちしております。どこかの美しい浜でお会いしましょう!

来た時よりも美しく!子供たちがこれからも美しいフィールドで釣りができますように。

BE EARTH-FRIENDLY

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