大会報告・結果
第5回ダイワキスマスターズ2022Aブロック大会(村松浜)結果
2022.07.10
開催日
2022年7月9日(土)
開催場所
新潟県胎内市村松浜
大会エリア
村松浜本部前~西側に約800m。2つ目の風力発電機まで。
1エリアにて開催しました。
天候
晴れ
気温
29度
釣況
新潟・富山1・富山2・秋田1・秋田2を勝ち上がった選手たちが集まって新潟県胎内市村松浜でAブロック大会を開催しました。村松浜ではカタクチイワシが接岸し、それを捕食するサバやフラットフィッシュを狙ってルアーマンが大勢集まっていました。大会当日も未明から浜には多くのルアーマンが訪れていましたので大会エリアを広くとって開催しました。1回戦では素針を引いたり、小型のキスの連掛けがあったり、15~20㎝クラスの連掛けがあったりと場所や距離による変化があり投げ釣りの楽しさが味わえる状況でした。そんな中1回戦を通過した選手は青物の回遊を避けて、近距離で手返しよく釣った選手でした。1回戦通過者全員が1㎏超えという素晴らしい釣果でした。そして全国決勝大会への切符をかけた2回戦がスタート、1回戦の状況から選手はみなスタート地点からずっと競技エリアの奥へ。そして接岸しているシロギスを手返しよく連掛けを狙っていました。2回戦を戦った選手全員が1kg超えという素晴らしい釣果を上げました。Aブロック大会新潟県村松浜からはご覧の3名の選手が全国決勝大会への切符を手にしました。ぜひ頂点を目指してがんばってください。これからもますます楽しめそうな、素晴らしいフィールドの村松浜へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
美しい夜明け前の村松浜。青物の回遊を狙って多くのルアーマンも訪れていました。
地区大会を勝ち抜き、ブロック大会に集まった選手たち。受付も終了してスタートを待ちます。日も昇り始めて熱い戦いが幕を開けます。
さあ、いよいよポイントに向けて移動開始です。自分のイメージするポイントを目指す選手たち。時間はたっぷりありますが気持ちは高まります。
大会委員長による競技開始を知らせるホーンが鳴ります。
1回戦は6:00~8:00です。選手のみなさん、頑張ってください!
キスの群れを探してキャスト。近距離で釣れることに早く気づいた選手がリードを広げていた様子です。
1回戦終了後の検量です。みなさんたくさん釣ってきました。それでも2回戦に進出できるのは40%。検量の結果が気になります。
1回戦の結果はご覧のとおり。2回戦進出者全員が1kg超えという素晴らしい釣果でした。
さあ、いよいよ全国決勝大会が見えてきました!鹿児島行きの切符をかけてポイントに向けてスタートです。
村松浜には背後に風力発電機が並んでいます。2回戦の競技エリアも1回戦同様に本部から2つ目の発電機までとしました。
パーフェクトな連掛けで釣果アップを狙います。波口でも釣れており手返しの良さが大切です。
2回戦の検量です。全国決勝大会の切符は3枚だけ、俺は行けるのか!?緊迫の瞬間です。
うおっしゃー!やったぜー!全国決勝大会出場権獲得のガッツポーズです!
鹿児島への切符を獲得した3名の選手。おめでとうございます。ぜひ頂点を目指してがんばってください!
優勝 本間剛選手 / 準優勝 小竹永泰選手 第3位 伊藤貴之選手
素晴らしい釣果に恵まれた新潟県胎内市村松浜。この海でいつまでも釣りが楽しめますように。
第5回ダイワキスマスターズCブロック大会(鳥取弓ヶ浜)結果
2022.07.04
開催日
2022年7月2日(土)
開催場所
鳥取県米子市 弓ヶ浜
大会エリア
一回戦:本部前の青いのぼりから海に向かって右側約1kmの青いのぼりまでの1エリア
二回戦エリア:1回戦と同じエリア
天候
晴
気温
32度
釣況
第5回ダイワキスマスターズCブロック大会が鳥取県弓ヶ浜で開催されました。梅雨も明け、6月から早くも猛暑が続くなか、試合は1回戦・2回戦とも2時間の競技で実施しました。エリアは、当日地曳網が入り、本部から左側が使えなかったため本部から右側約1kmの範囲で実施しし、1回戦は勝ち上がり12名中11名が2kg越えと、変わらぬ弓ヶ浜のポテンシャルを発揮してくれました。迎えた2回戦ではしっかり2kg越えの安定釣果を引き出した、林信也選手、木谷真一選手、田島雅倫選手、高井純一選手が見事、鹿児島県の浜で繰り広げられます全国決勝大会に勝ち進みました。是非頑張っていただきたいと思います。これからますます暑さが厳しくなるようです。どうか皆さん、しっかり熱中症対策を行ったうえで、キス釣りを存分にお楽しみください。弓ヶ浜、まだまだキスがどっさり釣れそうですよ。
とうとうやりました。全国大会の招待状を手にされました。ご紹介します。
優勝 林信也選手、準優勝 木谷真一選手、第3位 田島雅倫選手、第4位 高井純一選手の皆さんです。
頑張っていただきたいです。
こんなキスがどっさり釣れました。選手の皆さんの手返しの早さ、ポイントを見極める技量、そこに投げる正確さ、
どれも高いスキルが感じられました。
ご覧ください、この釣果。1回戦の釣果です。皆さんの技量もさることながら、弓ヶ浜のポテンシャルにも驚かされます。
受付開始です。毎度のことながら、新型コロナウィルス感染対策にご協力ありがとうございます。
思わず手を合わせます。大漁祈願、それと選手の皆さんの安全祈願、頼んでおきました。
ポイント移動を開始します。移動は砂浜のみでお願いします。
さてさて、どこに入ろうか?思っていたところに入れますかどうか。すでに競技はここから始まっております。
でも、まだ投げてはだめですよ~。
準備は整いました。後はスタートホーンを待つばかり。カスタマイズされた小型クーラーとボックスに競技2時間が凝縮されています。
スタートです。ホーンと同時にエリアのあちこちで仕掛けが放たれました。
サビキます。放ったハリの数だけ掛かってこい!
海が穏やかなので、厳しさも予想されました。ブロック大会進出の選手は百戦錬磨です。
状況はすぐに見切りました。
投魂!投げてなんぼ!魂を込めた一投一投で競います。
釣れました。1頭目から6連です。「えっ?少ない?なんかに食われた?」思わぬ敵が潜んでいるようです。
皆さん、暑い中お疲れ様でした。勝敗の結果はこの後発表いたします。でも皆さん笑顔です。
西日本広域からお集まりいただいたのに、なぜかお知り合いが多いです。素敵なネットワークですね。
来た時よりも美しく!海の恵みに感謝しつつ、このフィールドを守りたい。これからもずっと釣りができますように。
BE EARTH-FRIENDLY