大会エリア
大会本部:西城川漁業協同組合駐車場
1エリアで実施しました。
予選 上限:JR鉄橋下流側の青いノボリ~下限:明神瀬橋上流側の青いノボリまで
決定戦 上限:青木堰提の青いノボリ~下限:明神瀬橋上限側の青いノボリまで
釣況
第36回ダイワ鮎マスターズ2024西日本ブロック大会は当日の天候が不安定ながら無時に開催することができました。予選は曇りのち小雨の為、なかなか鮎の活性が上がらず浅場ではオトリ交換に苦戦する選手が多かったが、水深のある場所を丁寧に泳がせた選手が開始早々に順調に数を伸ばしていきました。ただ前半で苦戦していた選手も後半残り1時間ぐらいから鮎の活性が上がり、オトリが変わってから連発で掛けて何とか決定戦に滑り込んだ選手も多かったです。検量ではサイズの良い20㎝を超える綺麗な鮎が多く、トップは何と21尾の松本選手を筆頭にボーダーライン10尾までの8名の選手が見事に決定戦に進出しました。
決定戦はシード2名を加えた10名の選手がどのポイントを選択し入川するかが楽しみとなりました。
午前中の雨も上がり晴れ間がでてきたタイミングで決定戦スタートとなりました。10名の選手はオトリ配布後に上限の堰堤から本部前までに3名、シード選手を含む7名の選手は最下流へと移動して行きました。本部前の水深のあるトロ場では鮎の魚影は多く開始早々に2名の選手が良型の鮎を掛けて好スタートとなりました。予選で釣果のあった下流エリアでも1時間経過時点で4尾程度の釣果を出していましたが、水深のあるポイントは根掛りのトラブルなどでリズムを崩した選手もいました。検量では良型で綺麗な鮎が多く、決定戦シード選手の船引選手と予選トップの松本選手が8尾と同尾数でしたが、良型の鮎を揃えた船引選手が重量で松本選手を上回り見事に昨年に引き続き西日本ブロック大会の優勝を勝ち取りました。やっと梅雨も明け、今後は天候も安定して鮎の活性も良くなりますので、是非皆さん西城川に鮎釣りにお越しください!
西日本ブロック大会を2年連続で優勝した船引選手、準優勝の松本選手、3位の服部選手
受付でエントリーカード、遊漁券、タックルチェックの確認をしています。
2024年最初のブロック大会が大会委員長の挨拶で始まりました。
瀨田競技委員長から競技について補足で重要事項を説明していただきました。
西城川漁業協同組合の津川代表理事組合長様からご挨拶いただきました。
西城川漁業協同組合様から副賞として来年度の年券を上位3位までの選手にいただきました。ありがとうございます!
LIVE配信!!2024年ダイワのマスターズは鮎・キス・グレ・へら それぞれのマスターズ全国決勝大会を生配信で観戦できるので是非皆さんご覧ください!!
YouTube LIVE配信
ダイワではD.Y.F.C(ダイワヤングフィッシングクラブ)という釣りクラブを運営しています。
小・中学生の子どもたちであればいつでも入会可能です。対象のお子さまがいらっしゃる方はぜひご入会ください。
ダイワヤングフィッシングクラブ
皆さん!ご存じですか? SPECIALベストの機能に浮力を持たせて安全性をプラスしたNEWアイテムです。安全第一で鮎釣りを楽しんでもらう為に開発しました。ダイワでは鮎釣りにもフローティングベストの着用を推奨しています。ライトグレーとブラックの2色です。
DV-1124F(浮力5.85kg/24時間以上)
DV-1124F
手で持っているのは膨張式ライフジャケット、DF-2520です。
DF-2520
グローブライドでは、「不要になったウェアから新たなウェアを作り出す」BE EARTH-FRIENDLY RECYCLEプロジェクトを実施しております。ご自宅で不要になったウエアをお持ちください。各釣り大会会場で回収させて頂きます。また全国約500店以上の釣具販売店様の店頭でも回収致しております。是非ご参加ください。
「BE EARTH-FRIENDLY」- RECYCLEプロジェクト‐
大会委員長のホーンでいよいよ西日本ブロック大会の予選が始まりました!
どのポイントが釣れているのかが気になります!
ブロック大会の検量は尾数だけではなく重量も図ります。(同尾数の場合は重量が大事です)
決定戦からのシード選手2名と予選上位8名の合計10名でいよいよ全国決勝大会を目指した戦いが始まります!
熱中症対策として検量後に塩あめとドリンクを準備しています!
見事に2年連続で西日本ブロック大会優勝の船引選手!
準優勝の松本選手。是非地元で開催の全国決勝大会でも頑張ってください。
第3位の服部選手です! 副賞が西城川漁業協同組合様と瀨田競技委員長から渡されました!
早朝から西日本ブロック大会にご参加いただきありがとうございました。
是非来年度も鮎マスターズでお会い出来ることを楽しみにしています。
西城川漁業協同組合様ありがとうございました。
西城川漁業協同組合
大会エリア
大会本部:道の駅「南魚沼」の裏手の河川敷
1エリアで実施しました。
エリア:上限:姥島橋の下流側の青いのぼり~下限:坪池橋上流側の堰堤の青いのぼり
釣況
7月15日(月・祝)に開催予定でした上信越大会は予報以上に降り出した雨の影響で高水と濁りのため延期となり、7月21日(日)の予備日開催となりました。当日の魚野川はほぼ平水で濁りもないものの前回の増水により、やや垢飛び状態で1エリアでの開催となりました。スタート時は低水温からやや水深のあるポイントで追いを見せるも9時以降、水温が上がると分線などの浅場やへちでも追い出しました。本部から上流のエリアで釣果が良かったようです。4位の釣果同尾数の選手が4名いらっしゃったため、上位7名の選手が7月27日(土)に開催される東日本ブロック大会への切符を手にしました。仁淀川での全国決勝大会を目指してぜひ頑張ってください。梅雨明け後の照り込みにより垢が付くことで釣果は上向くでしょう。皆さんどうぞ魚野川へお出かけください。
上信越大会優勝の酒井 芳之選手、準優勝の金子 敏也選手、第3位の笠原 裕司選手、第4位の根子 憲一選手、第5位の山口 正彦選手、第6位の大鷹 義信選手、第7位の神宮 雅則選手が見事に7月27日(土)開催の東日本ブロック大会への出場権を獲得しました。
受付を開始しました。受付前に、タックルチェックを受けていただきます。
何かあった時のために、選手の皆さんに緊急連絡先を登録していただきます。
選手全員が岡崎審判長の補足説明を真剣に聴いています。
魚沼漁業協同組合副組合長の北村様にご挨拶を頂きました。
尚、魚沼漁業協同組合様より魚野川の来年度年券を3枚頂き、表彰の副賞、抽選会で利用させて頂きました。
有難うございました。
友舟を頭上で振って、友舟に何も入っていないことをスタッフと選手全員でお互いに確認します。
D.Y.F.C 「地球を感じ、いのちと出会い、のびのび育つ。」ダイワが運営する子供たちの釣りクラブ『ダイワヤングフィッシングクラブ』では新規メンバーを募集しています。小学生から中学生までのお子様であればいつでも入会可能です。D.Y.F.C では釣りを通して自然と一体になる歓び、心躍る瞬間を子供たちへ伝えていきます。
ダイワヤングフィッシングクラブ
LIVE配信!!2024年ダイワのマスターズも進化します。鮎・キス・グレ・へら、それぞれのマスターズ全国決勝大会を生配信で観戦できるんです!
お近くの方はぜひ現地まで観戦に来てください。遠方の方はご自宅に居ながらライブ配信でお楽しみいただけます!
YouTube LIVE配信
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「BE EARTH-FRIENDLY」- RECYCLEプロジェクト‐
履物へのアルコール消毒のご協力ありがとうございました。
いよいよオトリ配布です。
最後のオトリ配布となりましたが頑張ってください。
大会委員長のホーンで競技が開始しました。
姥島橋下流エリア
本部前上流エリア
本部前下流エリア
下限エリア
検量がスタートしました。選手も一緒に尾数を確認して頂きます。
みごとな鮎が釣れています。ブロック大会へのボーダーラインは何尾になるのでしょうか。
新製品の鮎竿を展示しています。たくさんの方に調子を確認していただきました。
優勝の酒井 芳之選手です。おめでとうございます。
準優勝の金子 敏也選手です。やりました。
第3位の笠原 裕司選手です。嬉しそうです。
さあ、最後のジャンケン大会です。
ジャンケンの決勝です。
見事、豪華カタログギフトをゲットされました。おめでとうございます。
選手の皆様、ご参加いただき誠にありがとうございました。
来年も魚野川でお会いしましょう。
魚沼漁業協同組合