大会エリア
大会本部:那珂橋下 右岸
1エリアで実施しました。
予選 上限:黒羽橋下流側の青いノボリ~下限:黒岩の青いノボリ
決定戦上限:高岩大橋駐車場の最上流部の青いノボリ~下限:黒岩の青いノボリ
釣況
第36回ダイワ鮎マスターズ2024東日本ブロック大会を栃木県那珂川(町裏地区)にて開催いたしました。
当日の那珂川は二日前からの雷雨により増水となり、渇水で掛かりが悪かった状況から好転。朝から瀬肩やザラ瀬で良く追っていたようです。予選3時間30分での釣果は20尾オーバーが4名と好釣果でした。良型を揃える人、ビリで数を伸ばした選手など様々です。
予選からの勝ち上がり選手26名とシード選手5名の合計31名の選手にて12時に決定戦をスタート。高岩上のザラ瀬、湯坂川合流下、一本松のザラ瀬が人気で選手が集中していました。本部から下流エリアの一本松周辺での釣果が良かったようです。優勝の大森 光弥選手は一週間の下見の成果を発揮し、予選、決定戦共に最高釣果を叩き出しました。決定戦での上位6名の選手が8月23日(金)から8月25日(日)に高知県仁淀川で開催される全国決勝大会への切符を手にしました。全国大会優勝を目指して頑張ってください。
那珂川の釣果は上向いてきました。お誘い合わせの上、ぜひ那珂川へお出かけください。
東日本ブロック大会優勝の大森光弥選手、準優勝の佐藤豊文選手、第3位の菅井祐樹選手、第4位の高橋一博選手、第5位の萩原彰一選手、第6位の臼井一成選手が見事に高知県仁淀川で開催の全国決勝大会への出場権を獲得しました。
受付を開始しました。受付前に、タックルチェックを受けていただきます。
東日本ブロック大会が大会委員長の挨拶で始まりました。
渡辺競技委員長の補足説明に選手全員が聴き入ります。
D.Y.F.C 「地球を感じ、いのちと出会い、のびのび育つ。」ダイワが運営する子供たちの釣りクラブ『ダイワヤングフィッシングクラブ』では新規メンバーを募集しています。小学生から中学生までのお子様であればいつでも入会可能です。D.Y.F.C では釣りを通して自然と一体になる歓び、心躍る瞬間を子供たちへ伝えていきます。
ダイワヤングフィッシングクラブ
LIVE配信!!2024年ダイワのマスターズも進化します。今年は鮎・キス・グレ・へら、それぞれのマスターズ全国決勝大会を生配信で観戦することが可能です。お近くの方はぜひ現地まで観戦に来てください。遠方の方はご自宅に居ながらライブ配信でお楽しみみください!
YouTube LIVE配信
リサイクルへのご協力ありがとうございます。ご協力いただいた方にダイワオリジナルステッカーを差し上げています。グローブライドでは、「不要になったウエアから新たなウエアを作り出す」BE EARTH-FRIENDLY RECYCLEプロジェクトを実施しております。ご自宅で不要になったウエアをお持ちください。各釣り大会会場で回収させて頂きます。また全国500店以上の釣具販売店様の店頭でも回収致しております。是非ご参加ください。
「BE EARTH-FRIENDLY」- RECYCLEプロジェクト‐
履物へのアルコール消毒の御協力ありがとうございます。
友舟を頭上で振って、友舟に何も入っていないことをスタッフと選手全員でお互いに確認します。
友舟に水を汲んだらワッペン番号順に並んでいただきます。
さあ、いよいよオトリ配布です。
大会委員長のホーンで競技が開始しました。
予選上限エリア
予選下限エリア
予選の検量が始まりました。釣れているのでしょうか。
大小様々な鮎が釣れています。
ブロック大会では、尾数だけでなく総重量も量ります。
決定戦を戦う31名が決定しました。
友舟に水を汲んでからワッペン番号順に並びます。
決定戦のオトリ配布が始まります。
決定戦のオトリ配布は二名体制で迅速に行いました。
最後のオトリ配布となりましたが、頑張って行ってらっしゃい!
決定戦の検量が始まりました。
決定戦も尾数を数え、総重量を量ります。どんな結果になるのでしょうか。
優勝者には栃木県大田原市様から、準優勝者には大田原市観光協会様から、第3位の選手には那珂川北部漁業協同組合様から副賞のトロフィーをいただきました。那珂川北部漁業協同組合様から副賞として上位3名の選手にフルーツトマトをいただきました。皆様ありがとうございました。
予選、決定戦共に最高釣果で優勝の大森 光弥選手。おめでとうございます。
準優勝の佐藤 豊文選手。同尾数3選手のトップ重量で準優勝です。
第3位の菅井 祐樹選手。良い笑顔です。
地球に優しく!自然を大切に!来た時よりも美しく!
早朝から東日本ブロック大会にご参加いただきありがとうございました。来年も鮎マスターズでお会いしましょう。
天然鮎遡上日本一の清流・那珂川に是非皆さんお越しください。
那珂川北部漁業協同組合
大会エリア
大会本部:清流ふれあい会館駐車場
1エリアで実施しました。
予選:上限:馬瀬診療所裏~下限:馬瀬川上流漁協まで
決定戦:上限:馬瀬診療所裏~下限:神手橋上流側まで
釣況
第36回ダイワ鮎マスターズ2024中日本ブロック大会を馬瀬川で開催致しました。梅雨も明け、水量も平水に戻り最高の状態の馬瀬川です。今年からブロック大会の予選はエリア交代なしの3時間30分の試合方式となりました。6時30分の試合スタートから選手達はコンスタントに鮎を掛けており、特に良いポイントに入った選手はペースダウンする事も無く数を伸ばしていったようです。さすが地区大会で勝ち上った選手達のレベルは高く予選トップ釣果29尾(古川選手)でボーダーは15尾となり18名の選手が決定戦へ駒を進めました。心配していた雷は問題ありませんでした。太陽が照り付け気温がぐんぐん上がる中、シード選手5名を加えた23名にて決定戦が始まりました。決定戦は12時00分~14時00分の2時間で4名の全国決勝大会進出枠を目指して戦います。決定戦も良いポイントに入った選手はテンポ良く鮎を掛け続け、結果は見事に24尾の成績で加藤選手の優勝となり準優勝は21尾の西部選手、第3位は20尾で予選トップだった古川選手、第4位には伊橋選手が18尾で全国決勝大会進出の切符を手にされました。本当におめでとうございます。中日本ブロック大会の代表として全国優勝を目指して頑張って頂きたいと思います。とにかく魚影が濃く良型揃いで絶好調の馬瀬川です。しかも追加放流の予定も有りますのでこれから益々鮎釣りが楽しめること間違いありません。ぜひ皆さん!お誘いあわせの上お越しください!
全国決勝大会進出おめでとうございます!!!優勝加藤達士選手、準優勝西部春美選手、第3位古川智尋選手、第4位伊橋真一選手です。みなさん素晴らしい笑顔です!!!全国決勝大会の会場は高知県仁淀川です。優勝目指して頑張ってください!!!
受付が始まりました。川の状態は最高!暑くなりそうです。どんな一日になるのでしょうか?期待に胸が膨らみます。
開会式では大会委員長挨拶の後、競技時間や競技規定の確認、緊急連絡先のアナウンス、大会本部時計との時刻合わせ、競技委員長の補足説明など大切な事が伝えられます。皆さんしっかり聴いておられます。
恒例行事となった友舟フリフリです。中に何もない事を選手同志で確認します。この後、水を汲んでワッペン順に整列したらオトリ配布となります。だんだん緊張感が高まります。
オトリ配布が始まりました。2尾入ったことを選手自身で確認します。お目当てのポイントに急ぎます。慌てて怪我などされない事を願います。
6時30分大会委員長のホーンの合図で予選スタートしました。予選は10時00分までの3時間30分です。頑張ってくださーい!!!
LIVE配信!!
2024年ダイワのマスターズは鮎・キス・グレ・へら それぞれのマスターズ全国決勝大会を生配信で観戦できるので是非皆さんご覧ください!!
YouTube LIVE配信
皆さん!ご存じですか? SPECIALベストの機能に浮力を持たせて安全性をプラスしたNEWアイテムです。安全第一で鮎釣りを楽しんでもらう為に開発しました。ダイワでは鮎釣りにもフローティングベストの着用を推奨しています。
DV-1124F(浮力5.85kg/24時間以上)
DV-1124F
膨張式ライフジャケットも有ります、DF-2520です。
DF-2520
ダイワではD.Y.F.C(ダイワヤングフィッシングクラブ)という子供たち対象の釣りクラブを運営しています。
小・中学生の子どもたちであればいつでも入会可能です。対象のお子さまがいらっしゃる方はぜひご入会ください。
ダイワヤングフィッシングクラブ
グローブライドでは、「不要になったウェアから新たなウェアを作り出す」BE EARTH-FRIENDLY RECYCLEプロジェクトを実施しております。ご自宅で不要になったウェアをお持ちください。各釣り大会会場で回収させて頂きます。また全国約500店以上の釣具販売店様の店頭でも回収致しております。是非ご参加ください。
「BE EARTH-FRIENDLY」- RECYCLEプロジェクト‐
ご好評を頂いたメガトルクの尺鮎用メジャーステッカーです。35㎝迄測ることができます。鮎マスターズ参加賞の非売品です。
予選風景です。それにしてもピカピカの石で水色も最高です。美しい川です。いつまでも見ていられます。
予選の検量です。ブロック大会では尾数の他に重量も測定します。同尾数の場合は重い方が上位です。
18名の選手が予選を勝ち抜きました!決定戦用の赤いキャップが大会委員長から手渡されます。決定戦は5名のシード選手が加わり23名の戦いとなります。中日本ブロック大会から全国決勝大会へ行けるのは4名です。頑張るっきゃない!!!
決定戦のオトリが配布されます。オトリはシード選手、予選上位選手の順に配布となります。
決定戦の試合風景です。決定戦は12時00分~14時00分の2時間勝負です。時間を有効に使おうと各選手とも最初から積極的に攻めて行きます。鮎の活性も高くあちこちで竿が曲がります。手返しが速くてカメラが追いつきません。
めでたく全国決勝大会進出を勝ち取った4名の選手です。上から優勝加藤達士選手、準優勝西部春美選手、第3位古川智尋選手、第4位伊橋真一選手です。本当におめでとうございます。全国優勝まであと一歩です。頑張ってください!
選手の皆さん!早朝よりお疲れ様でした。素晴らしい釣果に恵まれ大変盛り上がった中日本ブロック大会となりました。全国決勝大会進出を勝ち取った4名の選手の方々!本当におめでとうございます。残念ながら勝ち上れなかった選手の皆さん!来年も是非チャレンジして頂きたいと心よりお待ちしております。大会運営にあたり多大なご協力を頂いた馬瀬川上流漁業協同組合様はじめ地元関係各位の皆様に心より感謝申し上げます。
馬瀬川上流漁業協同組合