大会報告・結果
第26回ダイワへらマスターズ2021中部大会(ひだ池)
2021.10.12
開催日
10月9日(土)
開催場所
ひだ池(愛知県)
大会エリア
予選・決定戦 旧桟橋五本松渡り~水管橋
天候
晴れ
気温
29度
釣況
素晴らしい秋晴れのもと へらマスターズ2021中部大会がひだ池にて開催されました。参加選手の皆様には
新型コロナ感染症対策として14日間の検温記録やマスク着用・アルコール消毒・釣り座抽選時の手袋等々の
ご協力を頂いての開催となりました。
予戦では早い選手はスタートして10投目位からウキが動き出し、予戦全般的には浅ダナの両ダンゴの選手が
比較的に好調でした。
チョーチンの選手はアタリは多いもののスレが多く苦労していた様子でした。
優勝の松村選手は、予戦もトップで通過しており、浅ダナの両ダンゴから始めて一時は浅ダナのセットやメーターの
両ダンゴへと状況変化にこまめに対応していたようです。
決定戦でも両ダンゴが好調で 浅ダナ・メーターの釣り方を問わず有利だったようですが、準優勝の畑中選手は
基本的に浅ダナのセットで タナは色々変えつつ また トロロも使用して見事ブロック大会出場を決めました。
予戦・決定戦どちらも釣果に恵まれ接戦となり、充実した大会となりました。
また11月には新べら放流も予定されております。ますます期待が持てるひだ池へぜひお出かけください。
上位入賞の3名の選手。おめでとうございます。
ブロック大会進出の2名の選手です
おめでとうございます。
予選スタートしました。
大会エリアは旧桟橋奥側で開催いたしました。
気温が上がり出しました。
風もほとんど無く絶好の釣り日和です。
あちこちで竿が曲がり始めました。ひだ池のへらのコンディションは抜群です。
検量の様子です。
旧桟橋奥~水管橋の決定戦エリア。
地球に優しく!自然を大切に!
来年も皆さんのご参加をお待ちしております!
第26回ダイワへらマスターズ2021東北大会(千石の池)
2021.10.12
開催日
10月10日(日)
開催場所
千石の池(山形県)
大会エリア
予選:中央浮桟橋 北・南/ 決定戦:中央浮桟橋 南
天候
曇りのち晴れ
気温
27度
釣況
緊急事態宣言により延期となっていた、ダイワへらマスターズ2021東北大会を
10月10日山形県千石の池で開催しました。
当日は、10月とは思えない暑さで最高気温も27度まで上がりました。
このような、コディションの中、午前中の予選は曇天、小雨の降る状況で競技がスタートし、
表層にいるへらを、浅いタナで狙った選手が数を伸ばしていきました。
予選を通してへらの食いは落ちることなく、全体的に良い釣果となったが、スレの多い中確実に食わせた
選手8名が決定戦に進出しました。
ブロック大会進出者決定戦は日が差し始め、暑さのピークの中スタートしました。
決定戦も予選同様、表層にへらが集まり、状況に応じて短尺のかっつけ、両ダンゴで攻めた選手がコンスタントに食わせ
Aブロック大会(三和新池)進出を決めました。
選手の皆様暑い中お疲れ様でした、Aブロック大会進出を決めた2名の選手おめでとうございます。
全国決勝大会進出目指して頑張ってください。
これから、コンディションも落ち着き、更に釣果も上がってくると思われます。
ぜひ千石の池にお立ちよりください。
優勝 結城選手、準優勝 太田選手、3位 梶選手
おめでとうございます。
ブロック大会(三和新池)の切符を獲得したおふたり。
ブロック大会での活躍を期待しています!
ブロック大会進出者決定戦の結果です。
Aブロック大会進出の2名の選手
頑張ってください。
以下PDFもご確認ください。
緊張の面持ちで入場する選手のみなさん。
競技開始前の準備。皆さん真剣です。
予選スタートの合図、選手の皆さん頑張ってください!
竿が曲がり始めました。
決定戦も順調に竿が曲がっています。
検量風景、緊張の瞬間です。
選手の皆さんお疲れ様でした。
来年もへらマスターズでお会い出きることを楽しみにしております。