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第28回 ダイワ グレマスターズ 2022 28th DAIWA GURE MASTERS 2022 問合せ・お客様センター0120-506-204( 土日祝除く/AM9:00~PM5:00 )

第28回ダイワグレマスターズ2022全国決勝大会結果を公開しました。 2023.10.13
開催日
2023年10月6日(金):選手説明会/予選リーグ戦抽選会 2023年10月7日(土):予選リーグ/予選リーグ成績発表・準決勝抽選会 2023年10月8日(日):準決勝・決勝トーナメント/表彰式
開催場所
長崎県 五島
大会エリア
蠑螺島・屋根尾島周辺の磯
天候
2023年10月7日(土)予選リーグ戦      :曇り 2023年10月8日(日)準決勝/決勝トーナメント:雨 
気温
2023年10月7日(土):23度 2023年10月8日(日);20度
参加人数
16名(シード選手4名含む)
釣況
第28回ダイワグレマスターズ2022全国決勝大会を2023年10月6日(金)~10月8日(日)に長崎県五島の磯において開催致しました。2022年全国決勝は本来なら2023年の1月に開催予定でしたが、度重なる天候不良の為2度延期となり、今回3度目の挑戦として10月に決定し開催を致しました。そのような状況の中でも全員の選手が誰一人欠けることなくAブロック大会から5名、Bブロック大会から7名、全国シード選手4名計16名の選手が参加しました。
初日の予選リーグ戦では、16名の選手を4グループに分け、全員3試合を実施し、25㎝以上のグレ5尾までの総重量で争います。グループの勝ち上がり点数は、勝ち点の合計(勝ちは3点・釣果あり引き分けは2点・釣果なしの引き分けは1点・負けは0点)として決定します。予選リーグ戦の当日は、天候にも恵まれ、波も穏やかで(10月開催でのグレの釣果や大きさの不安はありましたが)、多くの選手が規定数を揃える状況で各グループが大接戦の状況となりました。このような状況下、グループ1からは、3勝0敗の強さで木村選手が勝ち上がりました。グループ2は2勝1敗の選手が3名となる状況の中、総重量の一番重かった河中選手が勝ち上がりました。グループ3は3勝0敗の強さで田中選手が勝ち上がりました。グループ4は、2勝1敗の選手が3名となる状況の中、総重量の一番重かった松尾選手が勝ち上がりました。予選リーグ戦後の決勝トーナメント抽選会で、田中選手対松尾選手・河中選手対木村選手の対戦と決定しました。
決勝トーナメント当日は、前日と変わって天候が急変雨、風、波の高い一日となりましたが、天候と安全を考え、風裏となり波の影響の少ない磯で準決勝・決勝を実施しました。準決勝・決勝は25㎝以上のグレ10尾までの総重量で争います。A組の対戦では前半田中選手が釣果を伸ばし後半松尾選手が追い上げる展開で両選手とも10尾を揃える釣果でしたが、田中選手が勝ち上がり、B組の対戦では木村選手が10尾を揃え、河中選手も健闘いたしましたが木村選手が勝ち上がりました。
決勝戦では、前半田中選手が釣果を伸ばし木村選手が追いかける展開。後半にエリア交代してからは木村選手の猛追でお互いに10尾を揃える接戦、総重量も僅差となる大接戦でしたが、田中選手が第27回大会に続き2連覇を達成する結果で終了しました。何度も延期をする中、今大会を開催するにあたり多大なご協力をいただきました五島市・船長・大会審判員・プレスそして何より全国決勝大会に参加の皆様をはじめ予選よりご参加いただきましたすべての選手の皆様に感謝申し上げます。
今年も第29回ダイワグレマスターズ2023が2023年10月21日(土)三重大会よりスタートします。マスターズご参加の皆様と各地のすばらしいフィールドでまたお会いできることをスタッフ一同楽しみにしております。ありがとうございました。
第28回ダイワグレマスターズ全国決勝大会がスタートです。2度の延期後3回目でようやく開催を迎えました。
全国16名の選手がこのNO.1トロフィーを目指し釣果を競います。どんな戦いと結果が待っているのでしょうか?
結果を先に発表させて頂きます。優勝に輝いたのは田中選手。2019年に続き連続優勝を果たしました。 準優勝は木村選手。第3位は河中選手と松尾選手となりました。おめでとうございます! (2020年2021年は、新型コロナの影響で開催されず3年振りの大会となりました。
大会結果です。予選リーグ戦の結果はpdf.をご覧ください。
ここからは、第28回ダイワグレマスターズ全国決勝大会の3日間を抜粋してご紹介していきます。
選手、審判の皆様には予選リーグ戦開催前日に集合していただきました。この説明会でスケジュールや詳しい競技方法や会場の磯でのエリア等を説明します。今回は海上保安庁の方にご参加いただき海の安全について説明していただきました。
全員で安全第一に大会を実施していきましょう!
予選リーグ戦のグループ抽選を実施するにあたり、Aブロック1位の河中選手(写真右側)とBブロック1位の飯沼選手に(写真左側)に前に出てきていただき、抽選順を決めるじゃんけんを実施しました。
皆様どのグループに入るのでしょうか?
選手一人一人抽選した結果、上記のグループとなりました。皆様抽選結果はいかがだったでしょうか?
さあ、明日の予選リーグ戦では、誰が決勝トーナメントに勝ち上がるのでしょうか。
皆様決勝トーナメントに残れるよう悔いのないよう全力で頑張ってください。
グループ1は、江藤義紀選手(福岡県)・山本俊介選手(大阪府)・木村真也選手(大分県)・小野進選手(福岡県)
グループ2は、飯沼毅選手(宮崎県)・諸冨利英選手(大分県)・河中謙作選手(徳島県)・川村崇選手(愛媛県)
グループ3は、山本晃久選手(和歌山県)・福原健選手(徳島県)・田中貴選手(熊本県)・安東弘敏選手(大分県)
グループ4は、濱田晃行選手(愛知県)・岡崎清二選手(高知県)・吉田英司選手(大分県)・松尾操選手(長崎県)

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開催にあたりまず最初に主催者を代表して大会委員長よりご挨拶をさせていただきました。

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今大会を開催するにあたり、多大なるご協力をいただきました五島市観光協会会長の野口喬史様に

ご挨拶をいただきました。

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鵜澤政則競技委員長よりご挨拶をいただきました。

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五島市地域振興部文化観光課課長 竹中博基様にご挨拶と乾杯の音頭をとっていただきました。

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まだ暗い状況ですが、開会式前に出港する港前で、選手が各自エサの準備をします。

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鵜澤競技委員長に補足説明をしていただいたのちにスタートします。

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選手と審判の乗船開始です。本日は3試合です。皆様一日よろしくお願いいたします。

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磯に上がりました。天候は良さそうですね。日頃の実力を発揮して、頑張ってください。

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既定の大きさ以上のグレを各選手、多く釣っています。

魚も釣れる、ロケーションも最高!五島はやっぱり磯釣りの聖地と感じます!

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予選リーグ戦終了後の検量です。試合をした選手同士で重量を確認します。

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検量時選手にグレを見せていただきました。良型のグレが釣れてます。

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今大会ご協力いただいている三船。手前から勢幸丸 松下船長・おうしま 山下船長

せいわ 山下船長です。本日、明日とよろしくお願い致します。

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決勝トーナメント開催時に、予選リーグ戦で釣ったグレを全て、地元の社会福祉法人さゆり会

けいぷはうす様へ寄贈させていただきました。選手の皆様ご協力ありがとうございました。

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決勝トーナメント抽選会の開催にあたり、まず主催者を代表して福岡営業所所長よりご挨拶させて

いただきました。

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せいわ・山下康治船長にご挨拶と乾杯の音頭をとっていただきました。

明日は、天候が厳しい状況となりますが、安全第一とお言葉をいただきました。安全第一で実施しましよう。

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決勝トーナメントに勝ち上がった4名の選手です。

写真左より、田中貴選手・松尾操選手・河中謙作選手・木村真也選手です。

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準決勝一組目の対戦は、田中選手対松尾選手です。

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準決勝二組目の対戦は、河中選手対木村選手です。

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ここで、一日大変お世話になった審判の皆様のご紹介です。

写真左より、野間田審判・橋詰審判・久保審判・古川審判・古賀審判・丸田審判・佐藤審判・田口審判

平山審判リーダーです。本日一日大変ありがとうございました。明日もよろしくお願いいたします。

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決勝トーナメント開始前、前日の天候とうって変わっての雨。試合時間を30分早める事に決定。

鵜澤競技委員長の説明に選手も納得してスタートです。

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皆様気合十分。ここから競技開始の雰囲気です。

本日からは、10尾の総重量で競います。10尾越え目指し頑張ってください。

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準決勝の会場はこのような磯で開催しています。

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いい感じの竿のしなりです。良型でしょうか。

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こちらでも、いい竿のしなりです。各選手釣れています。

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準決勝の検量は、決勝の磯の上で実施します。多くのグレが釣れています。結果はどうなるでしょうか。

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準決勝の検量風景です。

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検量の結果、決勝への進出は、田中選手と木村選手となりました。

この後、2022グレマスターズ最後の試合となります。

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田中選手、木村選手どちらも頑張ってください。

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決勝の検量は、本部に戻って実施します。両選手とも10尾は揃えています。

応援していた他の選手や審判も見ています。接戦です。

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検量を見守る両選手です。

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表彰式です。主催者を代表して大会委員長より閉会のご挨拶をさせていただきました。

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五島市観光協会会長 野口喬史様にご挨拶をいただきました。

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鵜澤競技委員長より、大会の総評をいただきました。

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選手16名のご紹介です。説明会を含め、3日間大変お疲れ様でした。

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福井大会委員長より優勝の田中選手へトロフィーの授与です。

田中選手ダイワグレマスターズV7大変おめでとうございます。

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五島市観光協会会長 野口喬史様より、優勝の田中選手へ五島の風景のアロマに満ちたクラフトジン

「GOTOGIN(ゴトジン)」の授与です。

この他、準優勝・第3位の方に五島ワイナリー「マスカットベリーA」・五島の島の原材料のみで作られた

「五島芋25度」「五島麦25度」の協賛をいただき、誠にありがとうございました。

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入賞者インタビュー後に揃って表彰台でのガッツポーズです。

皆様、おめでとうございます。

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優勝者の田中選手を選手の皆様で胴上げです。

選手の皆様、大変ありがとうございました。

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五島のすばらしい磯での釣りはいかがでしたでしょうか。選手16名での集合写真です。

最後に、五島市・船長・大会審判員・プレスの皆様、ご協力大変ありがとうございました。

第28回ダイワグレマスターズ2022全国大会は終了しましたが、第29回ダイワグレマスターズ2023が

スタートします。全国ダイワグレマスターズご参加の皆様、また今年もどこかのすばらしい磯でお会いしましょう。

来た時よりも美しく!子供たちがこれからも美しいフィールドで釣りができますように。

BE EARTH-FRIENDLY

ダイワグレマスターズ2022Aブロック大会結果を公開しました。 2022.12.20
開催日
2022年12月17日(土)
開催場所
和歌山県紀伊勝浦
大会エリア
和歌山県紀伊勝浦の磯
天候
曇り/雨
気温
9度
釣況
ダイワグレマスターズ2022 Aブロック大会が12月17日(土)、和歌山県紀伊勝浦の沖磯を舞台に開催されました。 開催前にはウネリが入っているということで開催が不安視されていましたが、選手の皆さんの行いが良いのか 北西の弱い風に変わり、海はベタなぎ状態になりました。 Aブロック大会には三重大会、徳島1・2大会、和歌山1・2大会、静岡1・2大会を勝ち抜いてきた39名の選手とシード選手の5名の44名が、5名の全国決勝大会の出場枠をかけて戦いました。 さすがに各地区大会を勝ち上がってきた選手ばかりが、豊かな紀伊勝浦の磯で竿を出すと規定の10尾をそろえて検量に持ち込んでくる選手も多く、また40㎝を超える良型も混じり検量所は盛り上がりました。 全国決勝大会の出場権を獲得した5名の選手は、長崎県五島のひのき舞台でAブロックの代表として頂点を目指してがんばってください。ご活躍を期待しています!
やりました!ご覧の5名の選手が全国決勝大会へと勝ち進みました。Bブロックの7名、シードの4名、合計16名での熱い戦いを期待しています。
大会委員長より挨拶です。ここまで来たらやはり「日ごろの鍛錬の成果を発揮して」悔いのない戦いをして行っていただきたいですね。選手からも確認のための質問も出ます。皆さん真剣です。
夜明け前に選手たちが対戦相手と共に決戦の磯へと渡っていきます。 第三清丸さん、安全な走行、丁寧な磯着けありがとうございます。 そしてあっという間に周囲が明るくなっていきます。 試合開始は7:00です。
北西の弱い風が吹いていますが海は静かです。 この後は雨が降ってくる予報。 釣れているのでしょうか? みなさんの釣果が気になります。
10:00 前半戦の試合終了の時間です。 磯替わりのために渡船が近づくと時間ギリギリまで磯を洗い流している選手の姿が見えます。 この後この釣り場に来た人が気持ちよく釣りができますように。 釣り場のクリーンナップをみんなで心掛けたいですね。 渡船に乗り込むとお互いの釣果が気になります。 緊張が解けてみなさん笑顔です。
そして試合終了の時間を迎えました。 第一清丸に乗船した選手たちが戻って来ました。 荷物はリレー方式であっという間に港の上に。 この後検量に向かいます。
キーパーバッカンを開けると規定の10尾をそろえてきている選手、ナイスサイズを取り出す選手。良型には周囲からどよめきも聞こえます。 釣果は全般に良かったので競技とは言え釣りは楽しめたようです。 そして対戦相手と共にお互いの釣果をチェックします。 まずは対戦相手に重量で上回ること。そして船の中でどのポジションにいるかが全国に行けるかどうかを決めます。
対戦相手には勝ったけれど…。 名前が呼ばれるかどうかわからないドキドキの表彰式が始まりました。 第5位… 名前が呼ばれるとこぶしを握り締めて前へ。 5名の選手にはダイワグレマスターズ2022 全国決勝大会 招待状と書かれた封筒が手渡されます。 決戦の舞台は長崎県五島です。 上位5名のみなさん、Aブロック大会の代表として全国決勝大会ではぜひ頂点を目指してがんばってください!
紀伊勝浦の美しい海、豊かな恵みがいつまでも続きますように。 みんなで守っていきたいですね!
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