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第34回ダイワ鮎マスターズ2022 34th DAIWA AYU MASTERS 2022

大会報告・結果

第34回ダイワ鮎マスターズ2022中部2大会結果 2022.06.19
開催日
2022年6月18日(土)
開催場所
岐阜県長良川(大和地区)
大会エリア
(予選は受付時の抽選によりA組(上流エリア)・B組(下流エリア)の2エリアに分けて実施しました。) 大会本部:奥長良ウインドパーク 予選Aエリア:上限:長良川鉄道鉄橋の青いのぼり旗~下限:大会本部前の白いのぼり旗まで 予選Bエリア:上限:大会本部前の白いのぼり旗~下限:東海北陸道の橋上流側、青いのぼり旗まで 決定戦エリア:上限:名皿部橋上流の神社下~下限:栗栖川合流約30m下流の階段下まで
天候
曇り
気温
24度
釣況
前日に引き続きダイワ鮎マスターズ2022中部2大会が開催されました。夜間の降水で多少なりとも水が増えるかと期待しましたが、水量は少ないままで早朝の気温も16℃と低く本日も厳しい釣況が予想されました。少しづつですが気温水温の上昇にともない状況は好転し試合開始後しばらくは無反応だったものの9時過ぎにはあちこちで掛かり出しました。活性の低い時間帯でオトリを弱らせず追い気が出始めてから慎重かつ積極的に攻めて行った選手が好成績を出したようです。特に予選終了30分前ぐらいから次々に掛かり出し、この時間帯で手返し良く数を稼いだ選手が決定戦に駒を進めたようです。決定戦の頃は状況は更に良くなってるのですが掛かっても続かなかったりでなかなか渋い釣況でした。そんな中ポツリポツリと数を増やした選手や一時ですが瀬で入れ掛かりになった選手も現れ大接戦となりました。決定戦90分間の成績ですがブロック大会進出ボーダー9尾、トップ14尾という釣果がでました。鮎釣りは天候に大きく左右されますが、素晴らしいテクニックと経験で見事に勝ち上がられた選手の方々にあらためて敬意を表したいと思います。
ブロック大会進出おめでとうございます。 優勝  大前選手 準優勝 梅田選手 3位  大澤選手 4位  前田選手 5位  渡辺選手 6位  斉藤選手 見てください! 6名の方々の素晴らしい笑顔です。 全国大会目指して頑張ってください。
開会式です。どんな大会になるのでしょか? 期待に胸が膨らみます。
審判長を中心に審判員・スタッフの入念な打合せです。 公平公正でスムーズな大会運営を心掛けます。 選手の皆さん!いつもご協力ありがとうございます。
オトリ配布整列です。上流側Aエリア・下流側Bエリアとなり2列でオトリ配布です。 ホイッスルの合図で順番に出て行きます。気が焦る時です。 怪我など無いように気を付けてください。
上流側Aエリア。堰堤下に溜まっているハズの鮎を狙っているのでしょうか?
下流側Bエリアです。普段でも人気ポイントです。
予選検量です。選手自身で役員と尾数カウントします。 それにしても大漁でガッツポーズです。
ブロック大会進出選手決定戦のスタートです。 本部時計の時刻で大会委員長がホーンを鳴らします。 選手のみなさん、がんばってください!
決定戦90分間の勝負です。 どの選手が先に掛けるのでしょうか? 見ているだけで緊張します。
大会委員長から表彰盾とブロック大会招待状が贈られます。 やりましたー!おめでとうございます。

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ブロック大会進出選手への説明です。細かい事項も聞き逃しません。

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自然を大切に!地球にやさしく!素晴らしい長良川を永遠に!またお会いしましょう!

第34回ダイワ鮎マスターズ2022中部1大会結果 2022.06.19
開催日
2022年6月17日(金)
開催場所
岐阜県長良川(大和地区)
大会エリア
(予選は受付時の抽選によりA組(上流エリア)・B組(下流エリア)の2エリアに分けて実施しました。) 大会本部:奥長良ウインドパーク 予選Aエリア:上限:長良川鉄道鉄橋の青いのぼり旗~下限:大会本部前の白いのぼり旗まで 予選Bエリア:上限:大会本部前の白いのぼり旗~下限:東海北陸道の橋上流側、青いのぼり旗まで 決定戦エリア:上限:名皿部橋上流の神社下~下限:栗栖川合流約30m下流の階段下まで
天候
曇り後晴れ
気温
20度
釣況
コロナ禍で2019年以来3年ぶりにダイワ鮎マスターズ2022中部1大会が開催できた事を、まずは喜びたい気持ちです。 選手の皆様や関係者の方々には、大会参加運営にあたり手指の消毒や検温・マスク着用等の多くのご協力を心より感謝申し上げます。 予選がスタートした頃は水温18℃と低く鮎の反応も良くありませんでしたが、8時を過ぎた頃から日差しが強まり水温も19℃に上がり徐々に釣れ始めました。9時頃になるとあちこちで竿が曲がるようになり予選Aエリアではトップ18尾ボーダー8尾、Bエリアではトップ15尾、ボーダー12尾となりました。12時スタートの決定戦の頃は気温28℃水温21℃となりさらにペースアップし、90分間の戦いで釣果14尾で2名の選手が同尾数トップとなりました。なかなか厳しい釣況が続いている長良川ですが、鮎はたくさんいます。シーズン本番に向け数も型も間違いなく期待出来る長良川に是非お越しください。
優勝  櫻井選手 準優勝 野倉選手 3位  齋藤選手 4位  小椋選手 5位  藤井選手 ブロック大会進出おめでとうございます。 全国決勝大会目指して頑張ってください。 それにしても素晴らしい笑顔の皆さんです。
おはようございます!大会委員長の挨拶から開会式が始まります。競技規定・エリア・時間・注意事項などなど。選手のみなさん、集中して全て聞き逃しません。
ワッペン順に整列して5秒間隔でそれぞれABエリアに移動します。引舟のフタは全開に! 2匹を確認して出発です。どうしても気持ちが焦ります。慌てて怪我など無いよう気をつけて行ってきてください!
予選開始7時30分。本部時計の時間で大会委員長のホーンでスタートです。選手の皆さん頑張ってください!
大会本部前です。自分の目印も気になりますが、周囲の選手の様子も気になります。誰が真っ先に掛けるのか?真剣勝負です。まずは自分の釣りに集中しましょう!
検量です。選手自身で鮎を移しながら役員と一緒に尾数をカウントします。これも新型コロナ感染症対策の一環です。ご協力ありがとうございます。
決定戦進出選手達です。ブロック大会目指して気合入りまくりです。決定戦エリア説明など確認してこの後すぐスタートです。
決定戦本部前の様子です。水温が上がりペースアップしてきました。どの選手がこの中から勝ち抜けるのでしょうか?最後の最後まで気が抜けません。
釜淵橋下流。好ポイントの連続です。決定戦後半になってからペースアップしてきました。
おめでとうございます。勝ち上がられた5名の選手達へのブロック大会の説明です。さらに釣技を磨いて全国目指して頑張ってください。

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来た時よりも美しく!地球を大切に!素晴らしい長良川をいつまでも!ようやく再開した鮎マスターズです。来年もお会い出来る事を楽しみにしています。開催にあたりご協力頂きました関係各位の方々に心より感謝申し上げます。有難うございました。

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