大会報告・結果
第34回ダイワ鮎マスターズ2022中国1大会結果
2022.07.04
開催日
2022年7月1日(金)
開催場所
鳥取県西伯郡伯耆町(日野川)
大会エリア
予選
A上流エリア(伯耆橋上流600m放水路付近~伯耆橋上流側欄干)
B下流エリア(伯耆橋上流側欄干~伯耆橋下流700m付近)
決定戦
1エリア(伯耆橋上流600m放水路付近~伯耆橋下流700m付近) 予選の全エリア
天候
晴れ
気温
31度
釣況
快晴猛暑の中、第34回ダイワ鮎マスターズ2022中国1大会が開催されました。スタート1時間経過頃からあちこちで竿が曲がり始めました。2時間30分の予選競技時間で、上流側Aエリアではトップ21尾ボーダー14尾とハイスコアな戦いとなり4名が決定戦へ駒を進めました。下流Bエリアではトップ18尾ボーダー11尾で同尾数の選手がいた為5名が決定戦に進出する事となり、ブロック大会進出決定戦はシード選手1名を加え総勢10名の戦いとなりました。決定戦は12時00分スタートで90分間の戦いです。水位は更に微減ですが鮎自体の活性が上がったのか追い気が出てきたようです。決定戦トップは20尾の見事な釣果で近重孝博選手の優勝となりました。ブロック大会進出ボーダーラインも12尾となり同尾数の選手2名の合計4名の選手がめでたくブロック大会進出を決めました。本大会の代表として全国大会を目指して頑張って頂きたいと思います。釣りやすく魚影も濃く良型の鮎が多い日野川です。思う存分楽しめると思います。是非みなさんお誘いあわせてお越しください。
ブロック大会進出を決めた4名の選手です。
優勝近重孝博選手 準優勝南波英昭選手 第3位服部悠太選手 第4位船引升晴選手
本当におめでとうございます。皆さん素晴らしい笑顔です。全国大会目指して頑張ってください。
おはようございます。開会式です。大会委員長の挨拶から始まります。
いよいよオトリ配布です。何処のポイントに行くか?でも先に入られたら・・・。とか色々悩みます。
大会委員長のスタートホーンが鳴りました。大会進行は全て本部の電波時計が基準になります。
下流のBエリアです。それにしても大山の美しい事。最高のロケーションです。
上流のAエリアです。普段から人気のポイントです。この中から勝抜けるのはどの選手でしょうか?
検量も飛沫防止シート越しです。役員と一緒に選手自身でカウントします。ご協力ありがとうございます。
決定戦進出選手への競技時間・注意事項等の説明です。みなさん気合入ってます。役員帽子のオニヤンマは虫除けです。皆さんご存じでしたか?
大会本部正面を渡川して上流を目指す選手です。頑張ってくださーい!
下流方面に向かう選手達です。どの選手がブロック大会へ進出するのでしょうか?
大会委員長から表彰盾とブロック大会招待状が贈られます。これが欲しかったんです!喜びの4選手です。
ブロック大会参加にあたっての説明会です。細かい事まで聞き逃しません。
来た時よりも美しく!素晴らしい日野川!素晴らしい大山!美しい伯耆町の自然に感謝です。
第34回ダイワ鮎マスターズ2022中国2大会結果
2022.07.04
開催日
2022年7月2日(土)
開催場所
鳥取県西伯郡伯耆町(日野川)
大会エリア
予選
A上流エリア(伯耆橋上流600m放水路付近~伯耆橋上流側欄干)
B下流エリア(伯耆橋上流側欄干~伯耆橋下流700m付近)
決定戦
1エリア(伯耆橋上流600m放水路付近~伯耆橋下流700m付近) 予選の全エリア
天候
晴れ
気温
33度
釣況
猛暑で水位が更に下がった中、前日に引続き第34回ダイワ鮎マスターズ2022中国2大会が開催されました。朝の水温が24度で鮎の活性も高く予選スタート当初から各ポイントで竿が曲がっていました。上流側Aエリアのトップは19尾、ボーダーライン11尾となり4名の選手が決定戦に駒を進めました。下流側Bエリアのトップは17尾、ボーダーライン10尾となりましたが同尾数の選手が4名居られた為、決定戦進出選手は7名となりました。2名のシード選手を加えて13名での決定戦となります。熱中症対策の一環として炎天下に居る時間を短縮する為、決定戦開始時間を30分早めての大会進行となりました。スムーズな進行にご協力頂いた選手の皆様に心より感謝申し上げます。90分間の決定戦ですがペースダウンする事無く良型の鮎が多く掛かりました。予選Aグループにおいて19尾の釣果でトップ通過をされた大庭敏成選手ですが決定戦でもその勢いのまま15尾の釣果を叩き出し見事優勝を勝ち取りました。ブロック大会への進出を決めた4名の選手の皆さん!本当におめでとうございます。是非全国大会を目指してご健闘頂きたいと思います。魚影は濃く、型も数も楽しめる日野川へ皆さん是非お誘いあわせの上お出かけください。
ブロック大会進出を決めた4名の選手です。本当におめでとうございます。
優勝大庭敏成選手 準優勝川本宏至選手 第3位出雲肇選手 第4位甲斐野光宏選手
やったぞー!取ったドー!うれしい笑顔があふれています。
大会委員長挨拶・競技規定・競技時間・エリア説明など開会式は進みます。審判長からの注意事項なども聞き逃しません。
引船のフタを開けて振り振りします。選手同志で何も入ってない事を確認します。
整列して順番にオトリを貰って釣り場移動です。何処に入るか?前日の情報も交錯してます。うーん迷いに迷います。
本部正面を対岸に渡る選手達です。深い所も有るので気を付けてください。
スタートホーンが鳴り響きます。どんな釣果が出るのでしょうか?期待に胸が膨らみます。
上流側Aエリアの人気ポイントです。
下流側Bエリアです。ここも伯耆橋下流の人気ポイントです。
見てください。日野川はこんな良型がこんなに釣れるんです!大漁です。
熱中症予防の為30分前倒しで決定戦が進みます。オトリを受け取って場所移動です。この時の河原の気温は40度を超えてました。
決定戦上流に入った選手。いい感じでオトリが泳いでいます。
決定戦伯耆橋下流側の選手です。やはりその筋を攻めるんですね。
決定戦検量の様子です。選手自身で役員と尾数カウントします。色良し・型良し素晴らしい鮎ばかりです。
表彰式です。大会委員長から表彰盾とブロック大会招待状が渡されます。
ブロック大会招待状の内容が説明されます。しっかり確認します。
大会本部周辺の清掃もチェックします。ほとんどゴミは落ちていませんでした。
来た時よりも美しく!自然を大切に!未来に!子供たちに!ありがとう日野川!
皆さん来年もお会いしましょう!