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第33回 ダイワ鮎マスターズ 2019 DAIWA AYU MASTERS 2019 開催案内・情報ダイヤル042-475-0341

大会報告・結果

第33回ダイワ鮎マスターズ2019西日本ブロック大会 2019.08.04
開催日
2019年8月3日(土)
開催場所
京都府美山川
大会エリア
予選Aエリア上限は蔵王橋下流の中堰堤、下限は本部前。予選Bエリア上限は本部前、下限は南大橋下流の大滝堰堤。決定戦エリア上限は蔵王橋下流の中堰堤、下限は南大橋下流の大滝堰堤。
天候
晴れ
気温
32度
参加人数
29名(決定戦シード選手2名含む)
ジュニア賞
レディス賞
シニア賞
-
釣況
今年の西日本ブロック大会は、昨年引き続き京都の美山川北村地区で開催されることになった。長い梅雨も明け、連日の猛暑で朝6時の予選スタート時点でも、気温26℃、水温20℃と蒸し暑い中、選手は思々のポイント向かった。今回の美山川は渇水で鮎が群れている状況、各選手がどのように釣るのか注目された。予選では、ほとんどの選手が川の流れのゆるいポイントで、群れ鮎を釣り始めた。前半釣果の多かった選手が、A・B組ともに決定戦に残った。A組トップ23尾、B組トップ21尾、A組のボーダーラインは11尾、B組のボーダーラインは16尾で、素晴らしい釣果となった。いよいよ決定戦。雷の心配もなくスタート。気温35℃、水温29℃。選手には厳しい暑さの中で競技が始まった。選手全員が最初から鮎を釣り上げる中、瀬田選手親子がリードを守り、1・2フィニッシュ。熱い戦いは終了した。優勝17尾、2位12尾、3位11尾で素晴らしい結果となった。3名の選手の皆さん全国決勝大会で頑張ってください。 長い鮎マスターズの歴史の中で、親子で全国決勝大会に進んだ例は無いのではないだろうか。まして、同じブロックで、しかもワンツーフィニッシュで。全国決勝大会では、さらにメークドラマを見せていただきたい。
集合風景
表彰風景
★マークは全国決勝大会進出者です。 決定戦 予選 勝ち上り
地区大会
住所 所属クラブ
総合順位 氏名 尾数 重量(g) ワッペン№ G順位 尾数 重量(g) ワッペン№
★1 瀬田  匡志 17 667 S 1 シード - - S 1 シード 鳥取県 チーム流斬波
★2 瀬田 将太 12 463 B 2 2 18 820 B 61 中国大会 鳥取県 TEAM流斬派
★3 清原 裕之 11 722 B 1 1 21 1304 B 54 中国大会 広島県  
4 田島 裕志 11 560 A 5 5 11 503 A 11 四国大会 高知県 四国ちろりん会
5 大隅  10 676 B 5 5 16 685 B 60 シード 京都府 京都M.F.T
6 浅川 10 521 S 2 シード - - S 2 シード 奈良県 ちろりん会
7 井出 拓也 9 634 A 3 3 12 674 A 12 中国大会 岐阜県 T.D.F
8 服部 悠太 9 592 A 4 4 12 583 A 6 中国大会 岡山県 TEAM YELLOW MARK
9 有岡  只祐 9 483 A 1 1 23 1382 A 5 シード 高知県 四国ちろりん会
10 内山 顕一 9 325 A 2 2 13 513 A 3 四国大会 高知県 HAYASHIクラブ
11 出雲  8 477 B 4 4 17 929 B 59 シード 広島県 TEAM S
12 吉田 隆次 8 423 B 3 3 17 1071 B 52 四国大会 高知県 香友会 四国ちろりん会

※敬称略
※コンピュータの表示のため、旧漢字等を修正させていただくことがございます。ご了承ください。
◆順位決定方法(大会規定に基づき下記基準にて順位を決定しました)
※予選は受付時の抽選によりA組(上流エリア)・B組(下流エリア)の2エリアに分けて実施し、競技中間時点でエリア交代を行いました。
※予選同尾数同重量の選手は大会規定によりワッペン番号の小さい選手が上位となります。

釣場風景①.JPG

釣場風景① 釣場風景②.JPG釣場風景② 検量風景.JPG検量風景