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第36回ダイワ鮎マスターズ2024 36th DAIWA AYU MASTERS 2024 問合せ・お客様センター0120-506-204( 土日祝除く/AM9:00~PM5:00 )

大会報告・結果

第36回ダイワ鮎マスターズ2024中日本ブロック大会結果を公開しました。 2024.07.29
開催日
2024年7月27日(土)
開催場所
馬瀬川(岐阜県)
大会エリア
大会本部:清流ふれあい会館駐車場
1エリアで実施しました。
予選:上限:馬瀬診療所裏~下限:馬瀬川上流漁協まで
決定戦:上限:馬瀬診療所裏~下限:神手橋上流側まで
天候
晴れ時々曇り
気温
30℃
釣況
第36回ダイワ鮎マスターズ2024中日本ブロック大会を馬瀬川で開催致しました。梅雨も明け、水量も平水に戻り最高の状態の馬瀬川です。今年からブロック大会の予選はエリア交代なしの3時間30分の試合方式となりました。6時30分の試合スタートから選手達はコンスタントに鮎を掛けており、特に良いポイントに入った選手はペースダウンする事も無く数を伸ばしていったようです。さすが地区大会で勝ち上った選手達のレベルは高く予選トップ釣果29尾(古川選手)でボーダーは15尾となり18名の選手が決定戦へ駒を進めました。心配していた雷は問題ありませんでした。太陽が照り付け気温がぐんぐん上がる中、シード選手5名を加えた23名にて決定戦が始まりました。決定戦は12時00分~14時00分の2時間で4名の全国決勝大会進出枠を目指して戦います。決定戦も良いポイントに入った選手はテンポ良く鮎を掛け続け、結果は見事に24尾の成績で加藤選手の優勝となり準優勝は21尾の西部選手、第3位は20尾で予選トップだった古川選手、第4位には伊橋選手が18尾で全国決勝大会進出の切符を手にされました。本当におめでとうございます。中日本ブロック大会の代表として全国優勝を目指して頑張って頂きたいと思います。とにかく魚影が濃く良型揃いで絶好調の馬瀬川です。しかも追加放流の予定も有りますのでこれから益々鮎釣りが楽しめること間違いありません。ぜひ皆さん!お誘いあわせの上お越しください!
全国決勝大会進出おめでとうございます!!!優勝加藤達士選手、準優勝西部春美選手、第3位古川智尋選手、第4位伊橋真一選手です。みなさん素晴らしい笑顔です!!!全国決勝大会の会場は高知県仁淀川です。優勝目指して頑張ってください!!!
受付が始まりました。川の状態は最高!暑くなりそうです。どんな一日になるのでしょうか?期待に胸が膨らみます。
開会式では大会委員長挨拶の後、競技時間や競技規定の確認、緊急連絡先のアナウンス、大会本部時計との時刻合わせ、競技委員長の補足説明など大切な事が伝えられます。皆さんしっかり聴いておられます。
恒例行事となった友舟フリフリです。中に何もない事を選手同志で確認します。この後、水を汲んでワッペン順に整列したらオトリ配布となります。だんだん緊張感が高まります。
オトリ配布が始まりました。2尾入ったことを選手自身で確認します。お目当てのポイントに急ぎます。慌てて怪我などされない事を願います。
6時30分大会委員長のホーンの合図で予選スタートしました。予選は10時00分までの3時間30分です。頑張ってくださーい!!!
LIVE配信!!
2024年ダイワのマスターズは鮎・キス・グレ・へら それぞれのマスターズ全国決勝大会を生配信で観戦できるので是非皆さんご覧ください!!
YouTube LIVE配信
皆さん!ご存じですか? SPECIALベストの機能に浮力を持たせて安全性をプラスしたNEWアイテムです。安全第一で鮎釣りを楽しんでもらう為に開発しました。ダイワでは鮎釣りにもフローティングベストの着用を推奨しています。
DV-1124F(浮力5.85kg/24時間以上)
DV-1124F
膨張式ライフジャケットも有ります、DF-2520です。
DF-2520
ダイワではD.Y.F.C(ダイワヤングフィッシングクラブ)という子供たち対象の釣りクラブを運営しています。
小・中学生の子どもたちであればいつでも入会可能です。対象のお子さまがいらっしゃる方はぜひご入会ください。
ダイワヤングフィッシングクラブ
グローブライドでは、「不要になったウェアから新たなウェアを作り出す」BE EARTH-FRIENDLY RECYCLEプロジェクトを実施しております。ご自宅で不要になったウェアをお持ちください。各釣り大会会場で回収させて頂きます。また全国約500店以上の釣具販売店様の店頭でも回収致しております。是非ご参加ください。
「BE EARTH-FRIENDLY」- RECYCLEプロジェクト‐
ご好評を頂いたメガトルクの尺鮎用メジャーステッカーです。35㎝迄測ることができます。鮎マスターズ参加賞の非売品です。

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予選風景です。それにしてもピカピカの石で水色も最高です。美しい川です。いつまでも見ていられます。

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予選の検量です。ブロック大会では尾数の他に重量も測定します。同尾数の場合は重い方が上位です。

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18名の選手が予選を勝ち抜きました!決定戦用の赤いキャップが大会委員長から手渡されます。決定戦は5名のシード選手が加わり23名の戦いとなります。中日本ブロック大会から全国決勝大会へ行けるのは4名です。頑張るっきゃない!!!

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決定戦のオトリが配布されます。オトリはシード選手、予選上位選手の順に配布となります。

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決定戦の試合風景です。決定戦は12時00分~14時00分の2時間勝負です。時間を有効に使おうと各選手とも最初から積極的に攻めて行きます。鮎の活性も高くあちこちで竿が曲がります。手返しが速くてカメラが追いつきません。

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めでたく全国決勝大会進出を勝ち取った4名の選手です。上から優勝加藤達士選手、準優勝西部春美選手、第3位古川智尋選手、第4位伊橋真一選手です。本当におめでとうございます。全国優勝まであと一歩です。頑張ってください!

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選手の皆さん!早朝よりお疲れ様でした。素晴らしい釣果に恵まれ大変盛り上がった中日本ブロック大会となりました。全国決勝大会進出を勝ち取った4名の選手の方々!本当におめでとうございます。残念ながら勝ち上れなかった選手の皆さん!来年も是非チャレンジして頂きたいと心よりお待ちしております。大会運営にあたり多大なご協力を頂いた馬瀬川上流漁業協同組合様はじめ地元関係各位の皆様に心より感謝申し上げます。

馬瀬川上流漁業協同組合