大会報告・結果
第36回ダイワ鮎マスターズ2024南関東2大会結果を公開しました。
2024.07.11
開催日
2024年7月6日(土)
開催場所
神奈川県相模川
大会エリア
(本大会は1エリアにて実施しました。)
大会本部:高田橋下流の河川敷
上限:高田橋上流の堰堤下流約200mの青いのぼり旗~下限:望地弁天キャンプ場前の青いのぼり旗
天候
晴れ
気温
32℃
釣況
第36回ダイワ鮎マスターズ2024南関東2大会を神奈川県相模川にて開催いたしました。
前日までは、高水、増水で竿を出すことが出来なかった瀬と深瀬がサラ場となり、入川する釣り人も少ない状況でした。しかし、引水で当日は瀬にも入川が可能となり、水温が上がってきた9時頃より良型が掛かりだしました。小さなポイントで細かく拾い釣りをし、4時間の釣りをうまくポイント配分出来た選手が釣果を上げていたようです。大小さまざまなサイズの鮎が釣れていましたが、日に日にサイズアップしてゆく相模川に皆さんぜひお出かけください。
南関東2大会優勝の古山 勝也選手、準優勝の木住野 晋也選手、第3位の鈴木 光選手、第4位の新井 智貴選手、第5位の大場 貴夫選手、第6位の前田 智隆選手が見事に7月27日(土)開催の東日本ブロック大会への出場権を獲得しました。
おはようございます!受付開始です。ワッペン抽選に期待と不安が高まります。
開会式は大会委員長の挨拶から始まります。気温が高くなりますので熱中症にならないようこまめに水分補給をお願い致します。
何かあった時のために緊急連絡先を選手全員で共有します。
友舟を頭上で振って、友舟に何も入っていないことをスタッフと選手全員でお互いに確認します。
友舟に水を汲んで、ワッペン番号順に並んだら、いよいよオトリ配布です。
鮎マスターズではフローティングベストの着用を推奨しています。SPECIALベストの機能に浮力を持たせて安全性をプラスしたNEWアイテムです。
DV-1124F(浮力5.85kg/24時間以上)
DV-1124F スペシャル バリアテック®フロートショートベスト
左手で持っているのは膨張式ライフジャケット、DF-2520です。
DF-2520 膨張時(浮力5.85kg/24時間以上) DF-2520(ショートライフジャケット(ネックタイプ手動膨脹式))
DF-2520 膨張時(浮力5.85kg/24時間以上) DF-2520(ショートライフジャケット(ネックタイプ手動膨脹式))
今年も全国決勝大会の模様をLIVE配信で視聴できます。2024年ダイワのマスターズは鮎・キス・グレ・へら それぞれのマスターズ全国決勝大会を生配信で観戦できますのでぜひ皆さんご覧ください。
YouTube LIVE配信
ダイワではD.Y.F.C(ダイワヤングフィッシングクラブ)という子どもたちの釣りクラブを運営しています。 小・中学生の子どもであればいつでも入会可能です。対象のお子さまがいらっしゃる方はぜひご入会ください。
ダイワヤングフィッシングクラブ
リサイクルへのご協力ありがとうございます。グローブライドでは、「不要になったウェアから新たなウェアを作り出す」BE EARTH-FRIENDLY RECYCLEプロジェクトを実施しております。ご自宅で不要になったウェアをお持ちください。各釣り大会会場で回収させて頂きます。また全国500店以上の釣具販売店様の店頭でも回収致しております。是非ご参加ください。
「BE EARTH-FRIENDLY」- RECYCLEプロジェクト‐
オトリを受け取りポイントに移動します。狙いのポイントに入れたでしょうか。
大会委員長のホーンで試合開始です。
上限エリア
高田橋の上流エリア
高田橋の下流、本部前エリア
一本瀬の瀬肩エリア
一本瀬エリア
下限エリア
検量が始まりました。役員が尾数を数えます。友舟に鮎が残っていることがありますので良く確かめてください。
渡辺審判長の鮎竿(NEW)の解説に聞き入っています。
オリジナルウェアのご購入ありがとうございました。
優勝の古山 勝也選手です。おめでとうございます。
準優勝の木住野 晋也選手です。やりました。
第3位の鈴木 光選手です。
さあ、お楽しみジャンケン大会最後の勝負です。
見事、豪華カタログギフトをゲットされました。おめでとうございます。
最後は、会場周辺のゴミを拾います。「来た時よりも美しく」が合言葉です。
選手の皆様、ご参加いただき誠にありがとうございました。
来年も相模川でお会いしましょう。