大会報告・結果
第34回ダイワ鮎マスターズ2022南関東2大会結果
2022.07.06
開催日
7月2日（土）
開催場所
神奈川県相模川
大会エリア
予選
高田橋上流堰堤下流100m～望地弁天キャンプ場下流500m
決定戦
予選と同じ
天候
晴れ
気温
31度
釣況
前日に開催したダイワ鮎マスターズ2022南関東1大会に続きまして南関東2大会を神奈川県相模川にて開催しました。空梅雨、猛暑・酷暑で鮎にとっても人間にとっても厳しい条件が続いていましたが、前日の南関東1大会時よりは多少雲がありコンディションは良くなりましたが、水位は更に下がったようで鮎釣りにとっては厳しい条件。更に腕の立つ選手に前日釣られているので釣果も心配されました。結果はやはり水のある水深のある場所で釣果を伸ばした選手が多く、早くその場所を見つけられた選手がブロック大会への切符を手にしたようです。
相変わらず小さな天然遡上鮎が大量にいるので、雨が降り、しっかりと水が出ることによりその鮎達が追い始めるとかなりの好釣果が期待できる相模川です。ぜひ相模川にご注目ください。
思い思いのポイントに入川し、試合開始を知らせるホーンが鳴るのを待つ選手のみなさんです。久しぶりの大会参加、という方も多く、楽しんでいただけたら幸いです。それでは熱中症にも気をつけながら頑張ってください！
大会本部より上流側高田橋方面です。大会エリア内の人気ポイントには選手が並んでいます。
大会本部から下流方面。ここの瀬肩から絞り込みも人気ポイントで選手が集まっています。
どのポイントから予選勝ち上がり選手が出てくるのか、ギャラリーに来られた方も注目しています。
地区大会で優勝すると手にすることができる表彰楯。今日は誰が手にするのでしょうか？
予選終了後の検量での1枚。このサイズをそろえられたら上出来です！
川に入る前には冷水病対策で消毒にも協力いただきました。
ありがとうございます。
決定戦のオトリ配布前に友舟に水を汲みに川に入ります。
スタート前の時間、どのポイントに入ろうか？迷いますね。
少しの緊張感を感じながらも選手同士会話が弾みます。
決定戦がスタートしました。定番のポイントには選手の姿があります。川底の状態が例年と変わっているので新しいポイントもたくさんできています。
決定戦進出者と予選釣果を掲示しました。決定戦に進出した選手、残念ながら敗退した選手も貼り出された結果を撮影していきます。進出を決めた方は決定戦がんばってください！
ブロック大会へと進出を決めた5名の選手です。
優勝 鈴木光選手 準優勝 土屋恵次選手 / 第3位 高橋巧選手 / 第4位 金橋賢治選手 / 第5位 西山佳宏選手 おめでとうございます。ブロック大会もがんばってください。
自分のゴミは必ず持ち帰る。ご協力ありがとうございます。これからもずっときれいな相模川で鮎釣りが楽しめますように！