大会報告・結果
第34回ダイワ鮎マスターズ2022中国2大会結果
2022.07.04
開催日
2022年7月2日(土)
開催場所
鳥取県西伯郡伯耆町(日野川)
大会エリア
予選
A上流エリア(伯耆橋上流600m放水路付近~伯耆橋上流側欄干)
B下流エリア(伯耆橋上流側欄干~伯耆橋下流700m付近)
決定戦
1エリア(伯耆橋上流600m放水路付近~伯耆橋下流700m付近) 予選の全エリア
天候
晴れ
気温
33度
釣況
猛暑で水位が更に下がった中、前日に引続き第34回ダイワ鮎マスターズ2022中国2大会が開催されました。朝の水温が24度で鮎の活性も高く予選スタート当初から各ポイントで竿が曲がっていました。上流側Aエリアのトップは19尾、ボーダーライン11尾となり4名の選手が決定戦に駒を進めました。下流側Bエリアのトップは17尾、ボーダーライン10尾となりましたが同尾数の選手が4名居られた為、決定戦進出選手は7名となりました。2名のシード選手を加えて13名での決定戦となります。熱中症対策の一環として炎天下に居る時間を短縮する為、決定戦開始時間を30分早めての大会進行となりました。スムーズな進行にご協力頂いた選手の皆様に心より感謝申し上げます。90分間の決定戦ですがペースダウンする事無く良型の鮎が多く掛かりました。予選Aグループにおいて19尾の釣果でトップ通過をされた大庭敏成選手ですが決定戦でもその勢いのまま15尾の釣果を叩き出し見事優勝を勝ち取りました。ブロック大会への進出を決めた4名の選手の皆さん!本当におめでとうございます。是非全国大会を目指してご健闘頂きたいと思います。魚影は濃く、型も数も楽しめる日野川へ皆さん是非お誘いあわせの上お出かけください。
ブロック大会進出を決めた4名の選手です。本当におめでとうございます。
優勝大庭敏成選手 準優勝川本宏至選手 第3位出雲肇選手 第4位甲斐野光宏選手
やったぞー!取ったドー!うれしい笑顔があふれています。
大会委員長挨拶・競技規定・競技時間・エリア説明など開会式は進みます。審判長からの注意事項なども聞き逃しません。
引船のフタを開けて振り振りします。選手同志で何も入ってない事を確認します。
整列して順番にオトリを貰って釣り場移動です。何処に入るか?前日の情報も交錯してます。うーん迷いに迷います。
本部正面を対岸に渡る選手達です。深い所も有るので気を付けてください。
スタートホーンが鳴り響きます。どんな釣果が出るのでしょうか?期待に胸が膨らみます。
上流側Aエリアの人気ポイントです。
下流側Bエリアです。ここも伯耆橋下流の人気ポイントです。
見てください。日野川はこんな良型がこんなに釣れるんです!大漁です。
熱中症予防の為30分前倒しで決定戦が進みます。オトリを受け取って場所移動です。この時の河原の気温は40度を超えてました。
決定戦上流に入った選手。いい感じでオトリが泳いでいます。
決定戦伯耆橋下流側の選手です。やはりその筋を攻めるんですね。
決定戦検量の様子です。選手自身で役員と尾数カウントします。色良し・型良し素晴らしい鮎ばかりです。
表彰式です。大会委員長から表彰盾とブロック大会招待状が渡されます。
ブロック大会招待状の内容が説明されます。しっかり確認します。
大会本部周辺の清掃もチェックします。ほとんどゴミは落ちていませんでした。
来た時よりも美しく!自然を大切に!未来に!子供たちに!ありがとう日野川!
皆さん来年もお会いしましょう!