大会報告・結果
第34回ダイワ鮎マスターズ2022南関東1大会結果
2022.07.03
開催日
7月1日(金)
開催場所
神奈川県相模川
大会エリア
予選
高田橋上流堰堤下流100m~望地弁天キャンプ場下流500m / 決定戦 予選と同じ
天候
晴れ
気温
31℃
釣況
ダイワ鮎マスターズ2022。まだコロナ禍ということで色々な制限付きでの開催となりました。選手のみなさまには多くのご協力をいただきながらやっと開催を迎えることができました。
今シーズンの相模川は空梅雨の影響で水量はかなり少ない状態です。
しかし天然遡上の量は非常に多く、小型の鮎が大量にいます。
予選の釣果を見ると型の良い鮎を持ち込む選手は良型ぞろい、小型の鮎をそろえている選手とおり、良型の着く場所と小型が集まっている場所が明確に異なっているようでした。
決定戦においてもその状況は変わりませんでした。
これから相模川を訪れる方は広くポイントを探って良型が出るポイントで粘ってみてはいかがでしょうか?鮎は大量にいます。雨が降り、一度水が出て天然遡上の鮎が追い出すと、期待大で非常に楽しみな相模川です。ぜひお越しください!
久しぶりにダイワ鮎マスターズが相模川に帰ってきました。
受付も終わりこれから開会式です。
早朝ですが太陽が昇ると夏の日差しで早くも気温が上昇、熱中症に気をつけて行きましょう。
大会委員長より挨拶の後補足説明、オトリ配布。そしてみなさんご自分のイメージでポイントへと向かいます。仕掛けのセットも完了、7:30の試合スタートを待ちます。
大会委員長のスタートホーンで競技開始です!
熱中症にも気をつけて、みなさんがんばってください!
早く大きく育った鮎と、ものすごい数の小型の天然遡上の鮎。入ったポイントによって釣れてくる鮎のサイズは大きく異なりました。この日は水深のある場所に型の良い追い気のある鮎がいたようです。
2時間半の予選トップ釣果は15尾でした。
さあ、決定戦のオトリ配布が始まりました。
時間はたっぷりあります。ポイントにはゆっくり気をつけて向かってください。
大会本部から下流の人気ポイントの瀬には多くの選手が入りました。
試合時間は残り僅か、1尾でも追加してブロック大会進出を目指します!
来た時よりも美しく。いつまでも相模川で鮎釣りが楽しめますように。
BE EARTH-FRIENDLY
7月30日の那珂川で行われるブロック大会への進出を決めた選手のみなさんです。
久々のイベント出場、そしてブロック進出に笑顔の選手です。
おめでとうございます!
優勝 棚山林選手 / 準優勝 内田宏選手 / 第3位 藤間司朗選手 / 第4位 金沢辰巳選手 / 第5位 伊藤洋平選手 / 第6位 櫻井豊選手 / 第7位 大林重雄選手 / 第8位 林雪丸選手