大会報告・結果
第34回ダイワ鮎マスターズ2022関西2大会結果
2022.06.28
開催日
2022年6月27日(月)
開催場所
奈良県吉野川
大会エリア
予選エリア:上限:妹背橋下流側の青いのぼり~下限:近鉄吉野線鉄橋下流約50mの青いのぼりまで
決定戦エリア:上限:桜橋下流側の青いのぼり~下限:近鉄吉野線鉄橋下流約50mの青いのぼりまで
天候
晴
気温
31度
釣況
前日の1大会に続き、第34回ダイワ鮎マスターズ2022関西2大会を、奈良県吉野川で実施しました。私共ダイワは、いまだ終息しきれない新型コロナウィルスの感染防止対策として、1大会をコンパクトにして運営させていただいております。様々な感染防止対策を選手の皆さんにはご協力いただき感謝しております。本当にありがとうございます。関西2大会では一気に暑い夏がやってきた感じの天候のなか、負けないぐらい熱い戦いを繰り広げていただきました。予選エリアは昨日同様、上流に絞って1エリアで実施しました。トップ12尾を持ち込んだ久保智宏選手を筆頭にボーダー混戦で10人の選手が決定戦に進みました。シードの浅川進選手を加え、11選手で競いました。結果7尾を持ち込んだ井爪選手・高尾選手の内、規定によりワッペン番号の若い井爪選手が見事優勝しました。関西を代表し是非、ブロック・全国と勝ち進んでいただきたいです。釣れてきた鮎は、若鮎が多かったようです。これからどんどん鮎が成長し、盛期に向け目が離せない吉野川に、少し強めの竿を携えて、来てみてはいかがでしょう?
ブロック大会進出を決めた選手の皆さんです。関西1大会に引き続き
「ほっとした~」っておっしゃってました。まだまだ先は長いですよ~!
漁協の皆さんには、多大なるご協力をいただきました。早朝からありがとうございます。
さあ出陣!暑くなりそうな天気です。鮎の活性も上がるのでしょう。
昨日の情報はきっと皆さん、つかんでるんでしょうね。
抜きます!こっからこっから!
友釣の1尾はどんな釣りよりも価値ある1尾ですよね。次への期待が膨らみます。
ここは、一級ポイントなのでしょう。ちょっと密ですね。
ワンロッドディスタンスの確保お願いします。
決定戦のオトリ配布が始まりました。移動は徒歩、追い抜きは禁止です。
エリアは絞りました。腕の見せ所です。
競技中の待ち時間の1シーン。お借りした大会本部前を清掃します。
小さな力ですが、みんなでやれば大きな力になります。
検量です。暑い中お疲れ様でした。集計後発表します。
うだるような暑さとは今日のようなことをいうのでしょうね。
この次の日、観測史上最も早く近畿地方の梅雨明けが宣言されました。
検量した手を洗ってください。
右隣に備えているのは、選手の皆さんへの安全対策です。
出番がないことを祈っております。。。
来た時よりも美しく!選手の皆さんの気持ちは同じです。いつまでもここで気持ちよくアユ釣りがしたい!
BE EARTH-FRIENDLY